蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
会社に行く道の途中にあるコンビニに貼られている前売り情報
で以前見て何だか心惹かれる題だった「ミレニアム ドラゴンタツゥーの女」(^^ゞでもその時はまぁ調べもせずに放置。
見に行くまでもない作品かな~と。

先日またまた「ミレニアム」の前売り宣伝が貼られていて、あれれこれって気になった作品だよね??
「ミレニアム2火と戯れる女」「ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士」と二つもあるではありませんか。
そんな続けてつくられるほど面白いのか(゜o゜;)
やっぱり気になる!!
題名の威力に負けて見てきました。

一作二時間を二本続けて、四時間超グイグイお話の中に引き込まれました。
映画では最後まで映さないその後のリスベットの身に起こった忌まわしい事をを想像するとおぞましさに身の毛もよだちます。
それゆえに全面的にリスベットに味方します、どんなに頑なでも過激でも、傷ついてしまった心があまりにも哀れで。
しかし、彼女はそのひどい仕打ちに負けた人生は歩まない。

見る方は2と3は是非とも続けてみることをお勧めします。
私は2を見終えた時にあと2~3分その後を入れたら終わりじゃないのと思いましたが3が始まり、
そうだったのか!
彼女の少女時代は取り戻せないけれど
ある意味快哉を叫べました。


こんなにハンサムなのにと言われた主演男優はスウェーデンではこんな感じがハンサムなのかしらと思いましたが、頼もしいのでちょっとはハンサムに見えました。あくまでちょっとね。



それからYellow Bird (映画会社かな?)のマスコットの鳥はガーフィールドの鳥バージョンのようで可愛かったです。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-20 22:11 | 映画 
今回はイランの映画

大学からの友人がバカンスを一緒にすごすために集まる。
そこにはドイツから久しぶりに帰国した男性も
どうしても彼を紹介したいと言われ、旅行に参加した一人の女性エリ。
エリは幹事をつとめる女性の子供が通っている保育園の保母さん。

婚約者がいるエリを幹事の女性が無理を言って連れてきたのだ。

翌日、一泊の約束だから、一人でも帰ると言っていたエリだったが、溺れている子どもが救助された時に、その姿が見えなくなっていることがわかる。



エリはどこに行ってしまったのか。





エリは一人で帰ってしまったのか、あるいは溺れている子供を助けようと海にはいって行き溺れてしまったのか。

かの国の風習を私はまったくわからないのですが、
エリは婚約者のことを愛せない、
別れたいのに彼が別れてくれないと悩んでいた。
(そもそも双方の合意のもとに婚約しているのではないのか。)
なんで婚約したのかは明らかにされてないが、
婚約者のかたから受けた感じは、
三年間エリだけ思っていたとかのセリフも、彼女のカバンをかってに開ける姿も、彼女ことをどんな様子だったか尋ねる尋ねかたも愛しているのかもしれませんが強い拘束感を抱き
彼のことを好きでないと日常が辛そうだなと予測されました。



エリがいなくなる直前に子どもと一緒に凧を空高く飛ばす姿は自らの心を解放させていくようで印象に残りました。


婚約者がいるのに旅行についてきたことを知ると一緒に旅行に来ていた友人(見間違いでなければ知的レベルが高いだろうロースクールの出身者)たちは彼女の行動が世の中に知られるのは彼女にとって非常に不名誉なことであると非難の目を向ける。

彼女には人生を楽しむ権利も選ぶ権利もなかったという閉塞感にやり切れない思いがしました。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-20 22:10 | 映画 
久しぶりの歌舞伎。
演目は猩々、俊寛、うかれ坊主、鐘ヶ岬、双蝶々曲輪日記から引窓。


生意気にも、この人は顔が大きめなので娘の舞は(^^ゞとか、
後ろ向きの立ち姿に惚れ惚れとか。
やはり生で見る贅沢さヽ(^^)

歌舞伎は幕間の長いので久しぶりにお会いした友人とお互いの最近はまっている方のはなしで大盛り上がり(^^)ノシ
彼女とは結構長い付き合いですが昨日初めて北山修という共通点を発見(=゜ω゜)ノ
羨ましい事に北山さんの退官コンサートにも行かれたとのこと。

話し足りない私たちは、歌舞伎をみた後に銀座ミユキ館というところでお茶をしたのですがモンブランなかなか美味しかったです。

映画も良いけど舞台は非日常的空間にドップリ浸かる感じでやはり良いですね。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-20 22:07 | 日々徒然
~3Dで撮影され、3Dで編集された完全3Dの本作。
未だに2Dで撮影されて3D変換される作品が多い中、
最新のテクノロジーで撮影された圧倒的フル3D映像が~
と紹介されていたらしょうがない、高いけれど3Dで見ました。

初めてメガネ使用での3D鑑賞、
アリスに手が届きそう
お話は3のラストからの続きです、
3で別れたクレアにも再会するし新しく魅力的なキャラも出てきて、
これで最後なのかしら??
お話し的にも充分続きそうでした。

一緒に見に行ったパートナーは面白かったと大満足のご様子でしたが、
私的には繋ぎ的な感じがしました。


予告でジェイのグリーンホーネットが流れました 。
チラシはまだ有りませんでしたが楽しみ!
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-20 22:06 | 映画 
本来ならばバイオハザードを見る予定だったのですが

バイオハザードは3Dなので、レディースディの水曜日にみても2000円他の日でも2000円 と云われ、急遽「BECK」に変更。

音楽絡みだと乗れるし、
イケメンが出ている映画、好きなんだもの


少年誌に掲載されているマンガが原作だそう、花男とは違いハードな場面もチラッとでてきます。

一番の疑問は、なんで佐藤健君キャスティングしたのか?


彼をキャスティングしたから、映画ではあのような処理になったのか?
彼でなくとも同じだったのか?

桐谷健太さんはとても上手でしたが、
音楽的満足度を考えると不完全燃焼。
歌聴きたかったなぁ

ホタルノヒカリの向井理さんは素敵だったし、お目目のパッチリの佐藤タケル君も自然な演技しているし、初めて知った中村蒼君の笑顔は可愛かったな

ファンのかたでしたら至福の時間を過ごせます。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-20 22:03 | 映画 
思いっきりネタバレとラスト書いてます。






12歳のオスカーはクラスの少年三人からひどいイジメを受けている、
傷付いた心を晴らそうと広場で独りきりきりでいる時に
オスカーは彼の隣の部屋に年配の男性と共に引っ越してきた
自分と同年輩の少女エリと知り合う。


エリの父親かと思われた年配の男はバンパイアのエリの為に
血を集めて殺人を繰り返している男だった。
エリのためにまるで召し使いのように血を求めて殺人をしに行く

男はエリに血を与え続ける事でしかエリへの思いを伝えるすべがない
彼はエリとオスカーが惹かれあっていることを知りながら、
エリに対して、今日はオスカーと会わないでとだけしか
告げることできずに血を求めて出掛けてゆこうとする
その彼の頬を愛おしむように触れるエリ、
かっては若く力もあったろう男。



機敏でも力強くもなくなってしまった男は、
何度も血を持ってくることに失敗してしう
エリは男の出かけている間に自分で人間の血を求めオスカーに自分が人間とは異質な生き物であると言うことを知られてしまう。
オスカーの白磁のような顔に血が滴るような唇の生々しさ、
エリは200歳だとしても大人の打算など微塵もなく12歳の孤独な少女。
オスカーは同じ寂しさを 感じて彼女の心を受け入れて行く。

血を求めに出かけた男は今回も窮地に追い込まれ、
捕まる事を覚悟した男は、エリの連れだとばれないために強い酸を顔にかけて顔をつぶす。
そしてついに捕まってしまう。
捕まってしまった彼の病室をひそかに訪れたエリに気がつくと
最後にエリに自分の血を与え、思い残すことはないとばかりに死をえらんで逝く。



オスカーとエリお互いを理解し必要とした二人、
たとえ幾つだとしても少女の心を持っているエリと
彼女の次のナイトとなったオスカーの旅の始まりで映画は終わります。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-11 11:23 | 映画 
原題は「Mao's Last Dancer」でもアメリカ映画でも勿論中国映画でもありません、
2009年オーストラリア映画です。
バレエに向いた身体だと認められ親元から離れ、
遠く北京のバレエの学校でバレエの基礎と当時の共産党思想教育を受けていた主人公に
アメリカへの留学を推薦してくれたのは、
はじめ主人公の力のなさを強く責めていた先生。
努力家の彼を正当に評価してくれていたんだと思います。

留学先のアメリカは中国で聞いていたような太陽もささない国とは大違いで
自由にバレエを踊ることができ、恋人もできます、
しかし、彼のアメリカ滞在延長は中国共産党によって
否定されてしまいます。
踊ることを諦められない彼は国を捨て家族を捨て亡命するこを決意。


それにしましてもバレエ素晴らしかったです。
お話も真実の重みがあり
本人の才能と努力と誠意が有ったればこそ実を結んだのでしょうが、
矢張りよくぞ頑張った!と思います
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-11 10:57 | 映画 
良かった!良かった!!
評判がよいので期待してましたが
期待を裏切らない映画でした。

25年間の伝えられなかった、三人の想い

主演の女優さんはじめ同じ方が、若い時と現在とを演じられているのですが、不自然ではないのもすごかったです。
最初の駅で電車を追いかけるシーンからラストの「簡単じゃないわよ」と答えるシーンまで飽きさせません。

一応サスペンスなのでお話としては
新妻が暴行をされ殺されてしまったという事件の犯人探し。

主人公の部下の賢さとお酒の問題彼らの信頼関係にもジーンときました。
新妻を殺されてしまった旦那様の無念さも・・・




それにしましても、聞き取れたスペ語がpor favolをはじめ幾つかのみ・・それが悲しい
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-11 10:55 | 映画 
2004年に改築工事が始まったオランダの誇る国立美術館が
度重なる問題が起こった為、未だに改築工事が完了していません、
完成は2013年だともいわれていますが・・・

長引く交渉に当初の館長、学芸員たちの改築へ向けての高揚感は失われ、
挙げ句の果てには20世紀担当の学芸員は辞めちゃうし、館長まで辞めちゃう。
これからどうなっていくのか。
果たして2013年に無事完成するのでしょうか?の現在進行形のドキュメントです。

誰かに似てるなと気になった館長は見ている途中で
トミーリージョーンズだと判明しスッキリ。


達成感のない中途半端な状態で映画は終わりますが、陰惨な感じはしません。
それにしましても、ほぼ完成していた図面を引き直させるという
良きにしろ悪きにしろの市民の力の強さには驚かされました。

仁王像が届いた時のアジア担当の喜び溢れ顔が一番印象に残りました。

無事に完成したらレンブラント・ホーホも
大好きなフェルメールも見に行けたら と思います。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-11 10:50 | 絵画etc
世田谷美術館で開催中の「ザ+コレクション+ヴィンタートゥール」展へ
行ってま いりました。
ヴィンタートゥールはスイスにある都市の名前です。
ヴィンタートゥール美術館の知名度も高くないと思います、
私はチラシにルソーの絵がなければこの酷暑の中、やくやくいかなかったかも。
しかし、行って無駄になる美術展ってないですよね。

最初の部屋は印象派を中心にした展示。
「乗り上げた船、フェカンの干潮」という作品が展示されてました、
これモネなんだ、と思ったモネぽくない作品、
印象派展の開かれる6年前に描かれたとか。
ルノアールの晩年の豊満な裸婦も彫刻作品もありましたが、
その印象派の展示室のなかで一番目にとまったのは
今まで一度も佳いと思ったことのないシスレーの「朝日を浴びるモレ教会」という作品。
南西の方から見上げるように描かれた朝のゴシック式教会の清々とし美しさと空の高さ、
シスレーは時間や天候を違えて何枚もこの教会を描いているそうです。
他の作品も見てみたし、出来れば実際にこの教会を訪れてみたいと思いました。

次のコーナーにはゴッホの「郵便配達人 ジョセフ・ルーラン」が展示されてます、
近づいたり離れたり、すいているので好きなだけ鑑賞ができます。
できれば椅子に座って見続けたかったと贅沢な望み。

クレー以外のスイス人画家の作品をこれだけまとめて見るのも初めて、
ジャコメッティの父親は画家だったとか、
コルビジェは絵もかいていたとか、知らないこともたくさん。

ルソーの絵を目当てにいったのですがココシュカの油絵を発見、。
版画の方がやはり好きですが、他の大多数の観覧者が何秒かでスルーしてしまっている作品に
ココシュカさん、私はあなたの緑色とてもても好きですよと思い入れたっぷりに飽かずに鑑賞させてもらいました。

カンディンスキーも一点出品されていました、
一緒くたにするなと言われるのを承知でかくと、
ピカソ・レジェ同様、描いているものがなんなのか想像の域を超えてたりして意味不明だったりですが、カンディンスキーは色使いが綺麗でわりと好き。
クレーの作品は隠されたものを「ウォーリーをさがせ」ではありませんが見つけたくて熱心に鑑賞しました、今回来ていたのは好みの色彩ではありませんがこの画家の作品もわりに好きかな。

ルソーは熱帯風景が好きなのですが他の作品にも興味大です。
今回は世田谷美術館収蔵のルソーも併せて鑑賞できて満足感一杯。

はじめてづくしの展覧会でしたが気になる画家を新たに発見、
アンドレ・ボーシャン笑いそうな微妙な顔をえがく画家さんです。
二階の世田谷美術館収蔵の素朴派の中にもこの方の作品が展示されてました。
園芸師の家に生まれたとかで花の絵が多いそうです、
こちらの美術館にアンドレ・ボーシャンの「聖アントワーヌの誘惑」がありますが今まで見た中でも一番邪気がなさげでした。
素朴派ではカミーユ・ボンボワのおばさんたちもいいなぁ。
気になる作品多くてこの展覧会意外に見るのに時間がかかりました。

ただねぇ~今回のゴッホの絵の写真、色が微妙に違う気がします、


写真といえば、日本だと美術館で展示品の写真を撮れないのは作品を守る為にはよいことなんでしょうが、(プロが撮った上手ですが感情のこもってない写真じゃなくて、勿論カタログやポストカードに感情をこめられても困るのですが)自分流の写真を撮りたいな、と思うことがあります。
[PR]
# by spiaggia_corrente | 2010-10-07 18:48 | 絵画etc