蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2007年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

久々の韓国映画「カンナさん大成功です」を見てきました。
極端に太っているカンナさんは抜群の歌唱力の持ち主、
スタイルは良いが歌の下手なアミの代わりに彼女の替わりに歌うのが仕事。
そんな彼女の唯一の喜びはアミのプロデユーサーに認めてもらう事。
カンナさんは彼に思いを告白しようとするが。。。
予告を見た限りでは、外見が綺麗になったからといってカンナさんを好きになるような男なんて(ムカッ)と思っていたのですが
カンナさんの彼への気持ちが切ない、
その気持ちに彼が答えてくれたら良いのにと。。
ハッピーエンドを願っちゃいました。
チュ・ジンモが演じるプロデユーサーもと~~ても良かった。
この手の韓国映画は大好きです。
[PR]
by spiaggia_corrente | 2007-12-17 20:31 | 映画 

いつの世も

「ペルセポリス」Ⅰ・Ⅱの背表紙かなり印象的です
思わず手に取り開くとヴェールでふざけるイランの少女たち。

歴史の授業で習った中近東のこと、
新聞で報じられ続けた戦争の事を少しは知っていても
イランの少女がどういう生き方をしてるのかという事はまったく知りませんでした。

戦争で親戚や近所の人が犠牲になることは勿論描かれていましたが
それより、そこにはいつの時代にも、どの地域にもいるであろう一人の少女が「大人になるということ」が描かれていました。

もうすぐ映画も公開されます
http://persepolis-movie.jp/
[PR]
by spiaggia_corrente | 2007-12-16 23:29 |

二転三転ではすみません

ジェフりー・ディーヴァーの「ウオッチメイカー」
一筋縄ではいかない読者も
これだけ話が練り上げてあれば大満足だと思います。
ウオッチメイカーと名乗る犯罪者が残忍の方法で人を殺してゆく、
犯行現場に残されるアンティーク時計、
捜査が進むうちにその特別な時計が10個買われたことがわかってくる、
次々に犯行は計画され、
四肢麻痺のリンカーン・ライムとアメリア・サックスが犯人に挑んでいく。
お~解決♪とおもったのもつかの間それ以後も話は二転三転と。。

この作品もデンゼル・ワシントンで映画化されたらよいなぁ~~
[PR]
by spiaggia_corrente | 2007-12-13 22:08 |

すこし早いが

少し早いが(いや早すぎるけど)気分は箱根駅伝の本♪ありました。
「強奪」安東能明、新潮文庫

神奈川大学の女子マネジャーが誘拐され、
一人の選手に箱根を走らすなとの脅迫状が届く。
人命がかかわるとの判断により不本意にも代表を外される選手、
犯人の要求の目的がわからないまま駅伝ははじまる、
放送局の駅伝担当者・県警それぞれの思惑。
駅伝の実況中継の中に犯人追跡のサスペンスも加わるわけですからハラハラドキドキ
え~~気付いてよ!!とか、その手があったかとか。
文句なしに楽しめました♪
[PR]
by spiaggia_corrente | 2007-12-09 23:37 |

「怖い絵」~なるほど

中野京子さんの「怖い絵」
表紙もインパクトあります。
絵は、なにも背景を知らなくても見れますが、
画家の人生・生きた時代・当時の風習や常識を知って見ると
見えていなかったものが見えてくると言う事を改めて教えてくれる本です。
例えばドガの「エトワール、または舞台の踊り子」の左後方に立つ男性の存在、
画面上にあるのになぜここに場違いな服の男性が顔だけ描かれずにいるのか今までは見えていたのに舞台監督とかスタッフの人だろう位に気にも留めずにいました。
しかし当時のバレリーナがどういう位置にあったかを知る事によりこの男性が舞台の裏にいる意味がわかります。

そうかしらと思う所もありましたが、
作品2のティントレットの「受胎告知」は読むと爆笑ものですし
作品17レーピン「イワン雷帝とその息子」の愕然とする老人は胸に迫る迫力。
このかたのブログ   中野京子の「花つむひとの部屋」  もとても興味深い。

朝日出版社刊
[PR]
by spiaggia_corrente | 2007-12-01 13:36 | 絵画etc