蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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シーリーズ物の多くが一作目を超えれない。
それは一作目が面白くてヒットしたからこそ二作目がつくられるという
約束に基づいて作られたのであるとしたならば、
なかなかそれを超えるのは難しい。
原作がちゃんとある作品は除いてですけれども。
しかしその反面、前作の登場人物が出てくることによってすぐにお話に飛びこめるという利点も。
今回の作品、ニューヨーク市警ジョン・マクレーンとブルース・ウィリスが言うだけでこちらとしてはもうワクワクですよ。待ってました!!っていう感じかしら。
人によって好みはあるのは当たり前ですが、私は一作目と三作目がとても好きでした。
今度はより良くも悪くもスケールアップした感じ。
公開したばかりなので詳しく書けませんが、無線の番号をちゃんとチェックしてたり(そう使ったのね♪)身体も頭も使ってたまたま戦わざるを得なくなった敵と諦めずに戦うマクレーンが見れますよ。
ちなみに敵役は私が先日消してしまった「60セカンズ」に出ていた方でした、あちらではそれほど印象が鮮明ではなかったな。
それと魔幻厨房のマギーQが出てましたM:I:Ⅲという方が一般的かな??
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by spiaggia_corrente | 2007-06-30 15:17 | 映画 
むか~~しは、同時代に生きている作家の作品もそれなりに読んでいたのですが、
埴谷雄高の「死霊」を買って読み始めた時に、
なにかを読みとらなければという義務感が発生しそれとともに読みだしたら、
ただでさえ難解な作品、到底理解できるわけもなく、
字を追ってページを捲る作業は無駄だと結論づけて、
読み終わらずに断念しました。
それ以後、現代文学は難しいというイメージが出来上がり、
他の作者の作品までも手に取ることが少なくなりましたが、
それを払拭してくれるような作者が吉田修一、読みやすいのですよ。
ちょっとドラマのストーリーを読んでるような感じもありますが、
とりあえずサラサラとした文章でいいかも。
「悪人」買いますか。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-26 18:33 |
我が家のDVDレコーダー録画はできるし、見る事もできる←当り前よね。
ところが、ところがですよ!HDDに落としたものをDVDに焼けないのですよ。
ついに残りが20GBになってしまいました。
DVDに焼いて消すことが出来ないので、後で見ようと録画していたものを見ては消してます。
まずは「60セカンズ」。ニコラス・ケイジが弟を救う為に昔していた車泥棒に戻り、限られた時間の中で50台もの指定された車を盗んでいくというお話。
まだまだ映画がたくさん、頑張って見て消していかなくちゃ。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-24 11:48 | 日々徒然

思っていた以上の面白さ

自殺したアイドル如月ミキの一周忌。
ネット上で知り合った人たちが初めて顔を合わせるという「キサラギ」見てきました。
舞台は閉ざされた部屋ひとつという設定。
えっそうだったの!!それ伏線だったんだ!!連続。
笑って・笑って、ここでも泣いてしまいました。
今年見た映画の中で一番楽しめました。
見てない方はぜひ映画館に足を運んでくださいな、損はさせません。


で、話は変わって、「盛夏光年」のチケットはピアでは全部売り切れちゃいましたが、会場の方ではまだ売ってます。
ブライアン君、孝全君来日するそうですよ。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-21 15:29 | 映画 

久しぶりの水曜日が休み

なかなか休めなかった水曜日なのですが、久しぶりにお休みすることができました。
だったら映画よねと掃除もそこそこに見に行きました。
見たかったんです「極大射程」
映画館についたらば、朝「スパイダーマン3」を見て
お昼から「極大射程」を見れるということに気がつきました。
じゃ、見なくちゃせっかくだから

「スパイダーマン3」はまぁ、こんなものかな。
1も2も映画館で見ましたがどうしても主役がね。。
親友も次回作には出ないだろうから、次回があってももう見ないかも。
で、「極大射程」はなかなか面白かった。
見に来てる人が多いので吃驚。
しかもレディースディにもかかわらず男性が多かった。
マーク・ウォールバーグは先日見たディパーテットに出ていた人ですが、
ぜんぜん違うみたいに見えました。
シリーズになればいいのにね。

同じ映画館の違う偕で見たのですが、面白いのが予告編が違うこと。
「スパイダー~」では「バイオハザード」の予告が見れたのに「極大~」では「バイオハザード」の予告は見れなかったり、その逆だったり。
「バイオハザード」、ミラ・ジョヴォビッィチが好きなので、今秋公開が楽しみです、ただ二作目が??だったのですよね。大丈夫なのかな、三作目で大団円を迎えられるのか???
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by spiaggia_corrente | 2007-06-21 00:49 | 映画 
東京フォーラムで行われた、張學友のコンサートに行ってきました。
上手いですねぇとしか言えません、声も良いし、
知らない曲ばかりなのに充分楽しめました。
歌って踊って、ミージカル風のこともしての二時間余り。
途中のMCをず~っと日本語で、
スゴイ、初めだけかなと思っていたら家族の事や最近の自分のことまで
単語の途中でつっかえると、近くのファンの方が助け舟を出してあげたりしていて、
いい感じでした。
映画以外に見た學友さん、気負いやてらいのない素直なお人柄のように思いました。
身体をクネクネさせるのも可愛かったですよ。

追記、CDで聞くより生の方が上手な方って初めてでした。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-20 17:14 | 日々徒然

藤井省三さんの本

たくさん映画の評論・紹介の本は出されていますが、
「中国映画 百年を描く、百年を読む」は中国語圏の映画がいかに中国を描いてきたか、つまり中国映画が清朝末期から中華民国の興亡に至るまでの大動乱の20世紀前半史を、現代中国映画はどのように描いていることだろうかを読み解いてあります。
作品のあらすじも描かれてありますが、その作品の中国史における時代背景社会主義国である中国の仕組みたとえば単位を基本とする都市の暮らしについて、あるいは監督に焦点を移して1989年血の日曜日事件以後数年間は、中国の現状を正面から見据える文芸作品が影を潜め、秀作の多くがノスタルジアをかき立てる質のものを多く産みだすようになっていったという理解。ただし、そのなかにあっても、いくつかの作品が都市の孤独を陰影深く描く傑作映画が続々と撮られている。
それら歴史が映画に与えている影響とともに、原作との対比により監督が何を捨てていったのか、それは中共批判であったり、人権軽視であったり。反対に加えられたのが共産党の考え方であったり欧米が喜ぶオリエンタリズムであったりと書かれている。
そう言う事を知って見てみたくなったのが張芸謀監督作品である、「活きる」「秋菊の物語」と李安監督の「「グリーン・ディスティニー」ふ~む。どれから見よう??
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by spiaggia_corrente | 2007-06-16 13:31 |
インファのリメイクなんて見ないぞっと
我慢していたのですが、
レンタル版にスパナチュのセカンドシーズンの第一話が入ってるとあって
娘が借りてきました。
そしたらやはり見たいよね。。
と言う事でインファを見たことのある息子と観賞会。
なかなか良かったたです、筋を知っていても
えっ!そう来るのっていうところもあるしね。
サミー役がない方が話もすっきりする気もするしね。
インファが原題の無間道が示すとおり、救いのない無間地獄の話、
ディパーテットもその題名が示すとおり過ぎ去った死んでしまった人の話でした。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-11 23:37 | 映画 

神宮輝夫先生の講演会

銀座教文館で開かれた神宮先生の講演会に行って参りました。
始まる前に先生が主催者の方に、3時半まできっちりしゃべればいいのね、
質問する時間がなくていいの?と訊ねてらっして、
その訊き方がとても謙虚で、
大・大先生なのにね、お笑いになったお顔も年上の方なのにかわいらしい。
アーサー・ランサムと物語世界という題で講演してくださりました。

ランサムが本を世に出し始めたエドワード時代の説明から始まって、
ーーー王冠の捨ててマダム・シンプトンとの恋をとった王様の時代です、
イギリスはそれまでは貧困を悩み続けていたのがエドワード時代、それに続くビクトリア時代と世界一の帝国となり、富が蓄積され穏やかな世の中となっていきました。---

児童文学的には、まずはピーターパンからくまのプーさんの時代。
ーーー社会や政治の問題に目を向けなくてもすむ、穏やかで豊かな時代。純粋に一生懸命に自分のモチーフのランドマークを打ち立てることができました。---

次に来たのが子供の本の中にも社会主義意識が盛り込まれていった時代。
ーーー大恐慌スペイン戦争等政治的にも経済的にも大動乱、実際の世界が暗くなって来てしまった時代。ーーー

この世界が暗くなり、社会性の強い話が子供の本にまで出てきて、たとえば貧困や働く子供がえがかれていた時に、ランサムが発表し始めたのは湖沼地帯で船を浮かべる一昔前のビクトリア時代の子供たちの話。
そこには政治も暗い世の中も顔を出さない。
ランサムは物語はある瞬間をとどめて記録することと表現している、アーサー・ランサム全集にはそのままのこどもたちの生活が書かれている。
それは①幼年時代の体験を物語にしたもの。(自伝を読むと羨ましいほど幼年時代に楽しい体験をしてます)②大人になってからの体験③ロマンスの伝統の三系列に分けられる。

そのほかにランサムの初期の創作・評論の話ピーターパンの話ランサムは独創性を重視した話など、先生が残り5分ですね、とおっしゃったときは月並みな表現ですが一時間半が早い!と思いました。

先生が訳された本で「アーサーランサム ロンドンのボヘミアン」はあの頃の文壇の内側がわかる、いろんな作家がぼこぼこ出てきて、今読んでも面白いのお勧めにつられて買いました。

本当にすばらしい企画でナルニア国に感謝です。
次回は「中川季枝子さんと動物・妖精ファンタジー」7月9日だそうですよ。
受付締切は6月25日だそうです。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-10 21:19 |
天才の実像とサブタイトルがついている訳がよ~~くわかりました。
人間や他の物がどのような仕組みで動くのか、の様々な考察。
人間ならば解剖し、筋肉の動きを調べ、目の構造から物体の見え方を探り、
感情も、発生により様々な表情が生まれる一つの動きとして捉え、それらがたくさんのデッサンや鏡文字を使ってかいたノートと一緒に展示してありました。

ひとこと、凄すぎ。
ここまで追及して絵を描いてたのだ!!


で、今回の「受胎告知」真っ正面ではなく、右斜めから見るのが正しい見方だそうです。でないとマリアさまの右手が人間離れした長さになってしまうとか、建物のタイルが不自然に見えてしまうとかの弊害が。
多分、ここに飾る絵を頼まれた時にそこが、右側から絵を鑑賞するつくりの部屋だったからではとの解説がありました。
消失点とか空気遠近法とかの難しい話を抜きにして、見れて良かった♪
今度はウフィツィ美術館で見たいなぁ~
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by spiaggia_corrente | 2007-06-09 13:17 | 絵画etc