蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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カテゴリ:本( 35 )

すこし早いが

少し早いが(いや早すぎるけど)気分は箱根駅伝の本♪ありました。
「強奪」安東能明、新潮文庫

神奈川大学の女子マネジャーが誘拐され、
一人の選手に箱根を走らすなとの脅迫状が届く。
人命がかかわるとの判断により不本意にも代表を外される選手、
犯人の要求の目的がわからないまま駅伝ははじまる、
放送局の駅伝担当者・県警それぞれの思惑。
駅伝の実況中継の中に犯人追跡のサスペンスも加わるわけですからハラハラドキドキ
え~~気付いてよ!!とか、その手があったかとか。
文句なしに楽しめました♪
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by spiaggia_corrente | 2007-12-09 23:37 |
今年も行きました。雨が降ると中止の穴八幡宮での早稲田古本市。
店主さんが選んだ売れやすそうな本が八幡様の境内に並びます。
境内なので歩く距離が少なく、あっちこっちと本が見れるので便利、
この近い距離でも同じ本がお店によって状態も大差ないのに値段が違うので皆まわってからお会計に行く方がよいかな。
それとこちらで買い物すると早稲田の古本屋街で古本市の間中使える割引券をくれるので開催期間中早めにいくのがお薦めです。


もう一つの大きな古本市は神保町でする神田古本まつり。
こちらも雨だと外に出してある本がなくなりますので、
晴れてる日がお薦めです。
たいていのお店が古本市の間、店内の古本を1~2割引きにしてくれます。
同じ本でもお見せによって値段が2倍以上違う事もた~~くさんありますので、
もうどうしてもこの本が欲しかったの!!以外はいろんなお店を覗いてから買いましょうね^O^
最終日だと吃驚値段になることも多いのでいつか買いたいという全集物はラストで。
チャンと送ってくれるシステムも整ってますが、
買ったものはすぐに持ち帰りたい性質なので死ぬ気で運んだこともあります。
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by spiaggia_corrente | 2007-11-11 20:38 |

待ってました、第5弾

現代史はわかりにくい、
それをわかりやすく書いてくれているのが元「週刊こどもニュース」のお父さん役だった池上彰さんの「そうだったのか!~」のシリーズ。
それの第5弾が刊行されました。しかもテーマが中国です。「そうだったのか!現代史」でも言及されてはいたのですが今回のは丸ごと一冊中国です、
驚くこともショックなことも書かれてありますが、まずは一読をお勧めします。

余談ですが池上さんの岩波文庫の私の三冊は「君たちはどういきるか」「罪と罰」「コーラン」だそうです。
「コーラン」ですか。。。あれ読みにくいですよ~というか聖書のように読み物として書かれてないからかな?
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by spiaggia_corrente | 2007-07-09 20:24 |
むか~~しは、同時代に生きている作家の作品もそれなりに読んでいたのですが、
埴谷雄高の「死霊」を買って読み始めた時に、
なにかを読みとらなければという義務感が発生しそれとともに読みだしたら、
ただでさえ難解な作品、到底理解できるわけもなく、
字を追ってページを捲る作業は無駄だと結論づけて、
読み終わらずに断念しました。
それ以後、現代文学は難しいというイメージが出来上がり、
他の作者の作品までも手に取ることが少なくなりましたが、
それを払拭してくれるような作者が吉田修一、読みやすいのですよ。
ちょっとドラマのストーリーを読んでるような感じもありますが、
とりあえずサラサラとした文章でいいかも。
「悪人」買いますか。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-26 18:33 |

藤井省三さんの本

たくさん映画の評論・紹介の本は出されていますが、
「中国映画 百年を描く、百年を読む」は中国語圏の映画がいかに中国を描いてきたか、つまり中国映画が清朝末期から中華民国の興亡に至るまでの大動乱の20世紀前半史を、現代中国映画はどのように描いていることだろうかを読み解いてあります。
作品のあらすじも描かれてありますが、その作品の中国史における時代背景社会主義国である中国の仕組みたとえば単位を基本とする都市の暮らしについて、あるいは監督に焦点を移して1989年血の日曜日事件以後数年間は、中国の現状を正面から見据える文芸作品が影を潜め、秀作の多くがノスタルジアをかき立てる質のものを多く産みだすようになっていったという理解。ただし、そのなかにあっても、いくつかの作品が都市の孤独を陰影深く描く傑作映画が続々と撮られている。
それら歴史が映画に与えている影響とともに、原作との対比により監督が何を捨てていったのか、それは中共批判であったり、人権軽視であったり。反対に加えられたのが共産党の考え方であったり欧米が喜ぶオリエンタリズムであったりと書かれている。
そう言う事を知って見てみたくなったのが張芸謀監督作品である、「活きる」「秋菊の物語」と李安監督の「「グリーン・ディスティニー」ふ~む。どれから見よう??
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by spiaggia_corrente | 2007-06-16 13:31 |

神宮輝夫先生の講演会

銀座教文館で開かれた神宮先生の講演会に行って参りました。
始まる前に先生が主催者の方に、3時半まできっちりしゃべればいいのね、
質問する時間がなくていいの?と訊ねてらっして、
その訊き方がとても謙虚で、
大・大先生なのにね、お笑いになったお顔も年上の方なのにかわいらしい。
アーサー・ランサムと物語世界という題で講演してくださりました。

ランサムが本を世に出し始めたエドワード時代の説明から始まって、
ーーー王冠の捨ててマダム・シンプトンとの恋をとった王様の時代です、
イギリスはそれまでは貧困を悩み続けていたのがエドワード時代、それに続くビクトリア時代と世界一の帝国となり、富が蓄積され穏やかな世の中となっていきました。---

児童文学的には、まずはピーターパンからくまのプーさんの時代。
ーーー社会や政治の問題に目を向けなくてもすむ、穏やかで豊かな時代。純粋に一生懸命に自分のモチーフのランドマークを打ち立てることができました。---

次に来たのが子供の本の中にも社会主義意識が盛り込まれていった時代。
ーーー大恐慌スペイン戦争等政治的にも経済的にも大動乱、実際の世界が暗くなって来てしまった時代。ーーー

この世界が暗くなり、社会性の強い話が子供の本にまで出てきて、たとえば貧困や働く子供がえがかれていた時に、ランサムが発表し始めたのは湖沼地帯で船を浮かべる一昔前のビクトリア時代の子供たちの話。
そこには政治も暗い世の中も顔を出さない。
ランサムは物語はある瞬間をとどめて記録することと表現している、アーサー・ランサム全集にはそのままのこどもたちの生活が書かれている。
それは①幼年時代の体験を物語にしたもの。(自伝を読むと羨ましいほど幼年時代に楽しい体験をしてます)②大人になってからの体験③ロマンスの伝統の三系列に分けられる。

そのほかにランサムの初期の創作・評論の話ピーターパンの話ランサムは独創性を重視した話など、先生が残り5分ですね、とおっしゃったときは月並みな表現ですが一時間半が早い!と思いました。

先生が訳された本で「アーサーランサム ロンドンのボヘミアン」はあの頃の文壇の内側がわかる、いろんな作家がぼこぼこ出てきて、今読んでも面白いのお勧めにつられて買いました。

本当にすばらしい企画でナルニア国に感謝です。
次回は「中川季枝子さんと動物・妖精ファンタジー」7月9日だそうですよ。
受付締切は6月25日だそうです。
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by spiaggia_corrente | 2007-06-10 21:19 |

感動!!その熱き思い。

銀座・教文館でひらかれている「海とキャンプと冒険と~アーサーランサムの世界」展へ行ってまいりました。
部屋に入ると真中にツバメ号、ツバメの旗も手作りで飾ってありました。
そしてたくさんの舞台となった場所の写真。
実際にあるとは聞いてましたが、これほどとは!
写真の中に彼らがこちらを向いて笑ってないのが不思議なくらいでした。

隣の部屋にランサム展スタッフの方がお茶を用意してくださってると聞いてましたので
初めてお目にかかるのでドキドキしながらお邪魔させて頂きました。
熱い紅茶と手作りの種入りのお菓子を頂きました、
私もそうですがどうもランサムファンの方たちは彼の作品中に出てきた食べ物を食べてみたいという方が多いみたいで、
おお!同好の士だわと密かに喜んでおりました。

あちらの展示場ではあまりに個人的なものなので展示されてなかった、個人の方が実際に舞台になった場所に行かれた写真もたくさん見せて頂きました。
昔、大きくなったら行ってみたいと思っていたことや、
娘たちに私だけではキャンプの経験させてあげれないと思ったので、ガールスカウトに入れたりしたこと(クロアチアでの二十日間に及ぶキャンプ生活とか満喫したようです)
私はというと十分に大きくなりすぎているのに未だ。。。。

私は、児童文学はそれをはじめて読むのに適した年齢があると思います、ランサムの書いたこれらの作品は確かに子供の時に読んでいれば一番だと思いますが、
子供の時読んであんなに面白かったのに。。と言うような作品ではないので
ランサムは今読んでも十分に楽しめると思います。まずは一冊手に取ってみてくださいね!!
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by spiaggia_corrente | 2007-06-04 10:46 |

アーサー・ランサム

以前このブログにも書いた事があるのですけれど、
私の一番好きな児童書はアーサー・ランサムの書いた「アーサー・ランサム全集」
ツバメ号とアマゾン号・ツバメの谷・ヤマネコ号の冒険・長い冬休み・オオバンクラブの無法者・ツバメ号の伝書バト・海へ出るつもりじゃなかった・ひみつの海・六人の探偵たち・女海賊の島・スカラブ号の夏休み・シロクマ号となぞの鳥の全12冊。
その時によってこの巻が読みたいと思い、
今でも何回目?と言うくらい読み返してます。
高校生の時に手旗信号の本を買って覚えようとしたりしてました。

今回、銀座にある教文館で訳者の神宮輝夫さんのランサムの講演会あるらしいです。
抽選なのですが当たればいいな!!
詳しくはこちらのアドレスです。
http://www.kyobunkwan.co.jp/Narunia/event01.htm
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by spiaggia_corrente | 2007-04-30 23:19 |

10th Anniversary WISEPOLICY 07/08

すごい立派な本。
ただで貰っていいの!?
A4サイズで100ページ超。
しかもオールカラー。
トニー・レオンのインタビューも載ってるしネ。
と言うかそれを目当てで貰ったんですけれど。
トニーは色・戒で今までにない強い男を演じるとか。
映画も公開されるだろうし楽しみねvvv
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by spiaggia_corrente | 2007-04-15 09:54 |
会社の女の子から借りては読み、借りては読み、
今日ついに読み終えました。
読みながら泣いたり、噴き出したり
かなり忙しい、このマンガの魅力ってなにかしら?
。。。絵はなんといいましょうか、背景とか手抜いてません?だし、
この書き方だと喜んで飛びついてるのか、怒りにまかせて襲ってるんだか判断に・・みたいなところとかもあるし、ゴニョゴニョ。。。。

でもね、つくしちゃんの気持ちの動きみたいなものは、
ドラマだとイマイチよくわからなかったのですが、
漫画を読んでよ~~くわかりました。
どんなに類が素敵で初恋だとしても、
つくしちゃんは道明寺が好きなんだと理解できてひと安心。
よかったね、道明寺。


ところで4月16日のスマスマに台湾のF4がでます。
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by spiaggia_corrente | 2007-04-05 13:02 |