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蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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カテゴリ:スペイン( 12 )

スペイン旅行記 最終回

私たち二人は歩いて待ち合わせのカタルーニャ広場へ
途中で今はロエベが入っているカサ・リェオ・モレラのお花のレリーフも見ることができました。

二人で広場周りを反対方向へ、先ほどお別れれした方とその友人のかたを見つけましょうとグル~~っと歩いているとキョロキョロなさってる先ほどお別れした方は見つけられたのですが友人の方と会う事ができなかったとか。
私しか携帯を持ってなかったのでホテルにいる旅行社のかたにホテルに帰ってないか尋ねてみますとまだお戻りになってないと。。。ただその方の選ばれたオプションツアーはもう一時間余前に無事に戻ってきて解散になってるとのことでした。
暗くもなってきたしここで待っていても仕方がないので私たちは三人で夕食用の食べ物を観光しながら買って帰りましょうという話になりました。

近くの灯りのともったカタルーニャ音楽堂は一階が食事ができるようになっていましたのでその部分だけ中に入ることができました、日中見ても素敵なのでしょうが光が建物からこぼれる夜のカタルーニャ音楽堂も華やかで素晴らしかったです。
すぐそばにある古本屋さんにも入りました、ドレの挿絵のある「ドン・キホーテ」あればと聞きましたら「ドン・キホテーテ」はありましたがドレさんのじゃないので買いませんでした。今思えば買っておけばよかったのかな。。いつか見つけることができますようにそしてすこしでも読めるようになってるといいな

その後、パンとワインを探していましたがお店がみんなしまっている。
やっと現地の方しか行かないよね~という細い道沿いにスーパーを発見♪無事買い物をすましてから大きめの通りにでてタクシーでホテルへ、(会えなかったお友達はオプションでご一緒の方たちとお食事なさっていたとのこと)4人で旅行最後の夜ホテルのお部屋でご飯ひとりで参加したのでそんなことにできるようになるとは思いませんでしたので余計楽しかった です。


翌日はフランクフルト経由で日本へ。
フランクフルトの空港に着きますと乗る飛行機がまだ整備中。
予定ではここで買い物する時間はないはずでしたが搭乗開始時間まで空港内でお買い物でもしてお待ちくださいとのこと。
この空港では荷物検査がアバウトで水もの買って飛行機に持ち込んでもよいとのことって飲み物もテロ対策の為に捨てて乗るんじゃなかっの??でしたが、せっかく買えるというので重いので買わなかったワインを2本にを購入、まだまだ時間があるというので、日本で買うよりず~~~っと安いカバンを買う事ができました

スペイン旅行から帰ってすでに一か月、今もスペインガイドを読んだりしています。
次に行くことがあるなら今度はバルセロナに何泊かしてガウディ作品をはじめモデルニスモ建築をひとつひとつに半日はかけてじっくりと見てみたいし、駆け足で通り抜けたセビリアやコルドバ、グラナダを今度はこころゆくまで散策してみたい、そして自由時間のなかったので街歩きをしなかったマドリードも歩いてみたいし、一日中いてもOKのプラド美術館にもと^O^満足いくまでには際限がないのかも。
いついけるかはわかりませんし、次にこのくらいの時間とお金をかけて海外に行く時にスペインを選ぶかはわかりませんがとりあえず私のスペイン・ラブは続きそうです。
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by spiaggia_corrente | 2008-04-26 06:04 | スペイン

スペイン旅行記⑤続き

午後は絵を見るのが好きな私としてはせっかくバルセロナに来たからには
スペインを代表する画家のひとりであるミロの美術館に行くつもりでした。(ダリの美術館は遠いしその日はイースターなのでいつもより早く閉まってしまうとかで諦めました、ピカソはマドリードでたくさん見たしね)
しかしグエル公園に行ったあと、ガウディの作品って日本で写真やTVで見ても良さが理解できませんでしたが、一言でいえば素晴らしい!もっと見たくなりました。
ミロの絵は日本に来ることがあるかもですが建築物はそこに行かなきゃ見れないよねと思って午後の行き先を急遽変更しました。

午後からご一緒させていただいた方はお二人ともスペイン2回目なのでミロ美術館でもモデルニスモ建築群でもどちらでもいいわという鷹揚な方たち、三人でまず聖家族教会から近いサン・パウ病院へこちらはドメネク・イ・モンタールの作品。
ガウディに比べてあまり有名ではないかも。どんな作品かといいますとテーマパークが建物を建てる時に見本にするために見に来るといいかも的、日本で無理やりたとえれば色彩の味わい深さと細部の装飾の正確な美しさは全然違いますが、ディズニーランドにありそうな建物といったらイメージできるかしら、とにかく全体を遠くから見ても細部をじーっとみても見あきません。
今でも現役だそうで中は見れませんでしたが外観だけでも大満足の建物たちです。

次に歩いてカサ・ビセンスへMIXIで知りましたが、こちらは今売りにでてます
http://www.casavicens.es/
そこへ行く途中ランチへ。
三人で食べきれないような量をバンバン持ってきて高かったのよね~美味しかったけれど。
店員さんもっといるか?と聞いてくるけど食べられるわけないじゃないってくらい多かったです。
しっかり者の方が「持って帰ってあとはパンとワインを買ってホテルの部屋で夕飯にしない?」と発案。お昼代としては高いけれど二食分ならむしろ安いしーーーただパン屋さんがなかなか開いてなくて夜歩いていてやっと閉める間際のスーパーを見つけワイン(500円ぐらいだったのに美味しかった)とフランスパンのようなパン(日本のスペイン料理店でもおんなじ味のパンありました)を購入できました。ーーー

カサ・ビセンス、こちらのおうちの施主はタイル業者さん、グエル公園のような割ってあるタイルでなくてちゃんとした四角いかたちのものを市松模様にしたりしてたくさん使ってます。
家は狭い通りに面しているので遠景の写真が撮りずらい
個人宅ですので覗きこむわけにもいきませんしね。。。
買った方はぜひぜひ中を公開してください

次に向くのはカサ・ミラ、こちらは歩くにはちょっと遠いので地下鉄にチャレンジ
おばさん三人で券売機の前でどこにお金を入れてどこを押せば良いんだか悩み、近くにいた女子学生に尋ねると親切にもきちんと教えてくれて私たち三人がちゃんと買うことができるかまで見守ってくれました。
ランチでなにこの値段という目にあっていた我々でしたがこの女の子のおかげでスペインの印象はまたぐっと良くなりました。

カサ・ミラの入場券売り場でご一緒のツアーの方とばったり、彼らは先にバトリョ邸を見てからこちらに来たとのこと。
我々からはぜひサン・パウ病院へ行くことを薦め、彼らからはバトリョ邸はチケット並ぶけれどぜひ中も見るとよいと薦められました。
じゃ中も見ましょうねということになり私ともうひと方はあちらも見学することに、しかしもう一人の方はお友達と待ち合わせてあるしバトリョ邸は以前も行ったことがあるからとここを見たら待ち合わせ場所に行くと言う事にし、私たちは後から合流しましょうという外国なのにアバウトな約束をしました。
カサ・ミラ、人が住んでいるマンション、なにより屋上が面白い階段がいっぱいありうねうねとのぼったりおりたり、ここも外から眺めるだけでは良さは半分もわからないと思いました。
ガウディの説計した椅子もあり色もよいし座り心地も最高でした。

三人のうちのもうひと方と別れ次に行きましたのはバトリョ邸。
こちらを訪れたことによって決定的にガウディ好きになることになりました。
ここではイヤフォンガイド付きで各部屋を巡ります。
ガウディの作品はそこにあるだけでも美しいのですがそれだけでなく、朝の光なら・スペインの昼の容赦ない太陽のもとでは・夜の灯りならとそれぞれの状況を考えて造っていること、生活する人の具体的な住みやすさを当時では画期的な手法で実現してること等のことが実際の場所に立ち説明を聞くことにより理解できました。
些細なことかもですが洗濯物は外から見えないで干せてしかも風の通りの良い洗濯室の設計とか狭い通路なのに目の錯覚で広く見える通路、ドアには採光のことを考えて上部にガラスをはめ込むその実用性もさることながらそれ自体もそのままで美しいなど、今まで写真で見てきたことのあるガウディの建築物の写真は本当の彼の作品の素晴らしさを伝えきれてないと生意気にも。。
建築物の素晴らしさは行って見て初めて少しわかるというものなのかもしれません。


続く
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by spiaggia_corrente | 2008-04-20 12:26 | スペイン

スペイン旅行記⑤

バルセロナに着きホテルにチェックインした後再びバスで夕飯を食べに行きました。
今夜の夕食はハモンセラーノ(生ハム)です、事前に明日はイースターなので市内のブランドが買えるようなお店は閉まってます、ロエベなど買いたい方は夕飯をキャンセルすると9時までロエベは開いてるので行けますがどうされますか?とのお尋ね。
何人かはキャンセルされて行かれましたが、私はまぁいいかぁ~と食事の方を選択。
お食事してると添乗員さんが百貨店が10時まで開いてると確認しました、ホテルに行く前にバスで送りますが帰りはタクシーです、行きたい方いますか??と再度お尋ね。
ただし高級ブランドは売ってないとのことですがスーパーが入ってるということ。
じゃあ行きましょうよっと食事組は全員参加で食事の後百貨店へ。
日本でいえば昔のデパートという感じでしょうか。
地下がスーパーで一階が化粧品とカバン、2階から婦人服・靴・紳士物・電化製品・おもちゃ・子供用品・調理器具など。
残念ながら本・CDなどはありませんでした(離れた所に別館としてあったみたいです)
私はクマがらのカバンが気に入り買いました、添乗員さんから聞くところによりますと日本でも最近売ってるとか。

後日談ですがそちら方面に行く機会があったので見に行ったところ私の買ったのかばんはありませんでしたが、値段を覚えていた製品が売っていました値段は約2倍思わず買っておけばよかった
スーパーで日本で見たことのない細くて短いパスタなどを買い閉店ぎりぎりまでぶらぶらしてから夜のバルセロナをタクシーでホテルまで帰りました。

翌日はスペイン観光最終日。
明後日には帰国便に乗ります、来る時は9日間も主婦が家を空けちゃうってどうよ。。と思ってましたが、楽しい事は あっという間。

バルセロナではまずグエル公園を見に行きました。
こちらは庭園住宅をめざし造営されたのですが、当時自家用車や地下鉄・バスがない交通事情から考えると教会から遠いし生活圏から離れていて不便、
しかも土地を整備して建てているのでその分が建物の値段に上乗されていて値段的にも高すぎたようでガウディ関係者以外は誰も買わなかったとか。
ガウディの建築物は有名なのでテレビ、写真等で何度も目にしていましたが、変わった建物を建てた人ぐらいの認識でした。
ですからバルセロナでの午後の自由時間をご一緒しましょうとお声をかけてくださった方に「ミロ美術館」行くつもりと初日にお返事してたのです。
ところがグエル公園を生で見、説明を聞きますと、ほんと素晴らしい!!午後からモデルニスモ建築を見に行きたいと急遽変更

グエル公園の波打つベンチですが、座ってみるとちょうど腰のあたりが出っ張っていて気持ち良いんですよねしかも波打っているので隣の人だけでなくその隣、その隣と顔をみておしゃべりできるようになってます。
ジュジョールの手によるタイルの色彩もとても美しいし、春のまぶしいほどの日差しのなか、夏の夜ここに座って演劇を見れるようにと造られた広場のすずやかさを充分想像できました。
広場の下の住民のマーケット、散歩道、貯水槽等、ただ奇抜な建造物をつくった人でなく快適に住む為の建築をする人だったのと初めて知ることができました。

次にツアーで行ったのはサグラダ・ファミリア。
なんでも2020年完成予定だそうです。
遠くから見ても高いし迫力ありますが、近くで見ても様々な彫刻が施されていて圧巻今回の旅で持って行って良かったものの一つがオペラグラスなのですが、ここでも肉眼でははっきりしない所をジーっと鑑賞できました。
しかしまぁ大きい!
ここで解散になりあとは自由行動

続きます。
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by spiaggia_corrente | 2008-04-17 06:37 | スペイン

スペイン旅行記④

今朝は祭りの終わったバレンシアへ、
ツアーの申し込み時点では市場の見学はお祭り中ですから入れない可能性がありますとの説明がありました、市場見るのが大好きな私としましてはちっと残念バレンシアの市場はスペインでも一番大きい(ヨーロッパでも最大規模)と聞いてましたから。。
しかし当日の朝、開いてるので行けますと添乗員さんから連絡を受けました。

市場といえば、香港では洗面器にのようなものに入った生きてるお魚を、中国ではなまなましい塊の獣の肉を、そして見たこともない大きさに発育したキュウリ?かなウリかも?をみたりした思い出がたくさんあります。

まずは世界遺産ラ・ロンハを外観だけですが見に行きました。
ただせさえ祭りの後、捨てられたゴミは言わずもがな燃えカスがいっぱいだろうと想像していましたらスペイン人の、のんびりイメージを覆しゴミがない!!
朝まだ8時台なんですがどこにもゴミがないし、燃やした残骸もない家の前の石畳をブラシに洗剤(もしかして漂白剤??)をつけてごしごしと磨いてるご婦人を多数お見かけしました。
イースター直前なのでさすがにカテドラルは見学できませんでしたが中から荘厳なミサの声と賛美歌が聞こえて改めてサン・ホセの火祭りがカソリックの方たちにとって重要な行事なのだと思いました。

その後市場へ、ここでも自由時間を設けてくれてましたが時間が短い(泣)ツアーの辛いところです。
ここで半日は過ごせたのに残念。
たくさんのナッツ・オリーブ・香辛料・サフラン・大きなイカ・たくさんの豚の部位・ウサギ(シーズンらしい)などなど。
家人へのおみあげに真空パックのからすみ(安い)ナッツ類やオリーブなどを買い求めていたら集合時間まであと少しになっちゃいました。
トイレに次にいついけるかわからないから行っておいた方がよいですと言われていましたので近くのバールへ、
買い物もなんとかつうじたし、ここでも「ポルファボルとドンデエスタ セルビシオ」ぐらいであとは相手の言葉を必死に聞き(鍵を借りる場合があると聞いてましたので)と身振りで通じました。

お昼はなぜか中華しかしこれが美味しかった。
侮れませんバレンシアの中華料理。
グラナダをひとりぶらぶらしていたときに見つけた中華料理のお店は(店の前に写真が出ていたのでチェックするとなぜ中華料理店となうっているのか意味不明)ごちゃまぜアジア風の写真でしたが、ここのは味もまっとうで普通に美味しかった。
しかし添乗員さんも店員の態度が悪くて有名と言っていただけありほんと感じ悪いの。
ここで店員の方をよんでも来ないので、超片言のスペイン語よりほんのちょっとはましだろうと久しぶりに中国語で「もっとお茶ください」とよんじゃいました。

そこでのことですが、添乗員さんが近くのキオスクで昨日の火祭りの冊子を発見皆さん欲しいですか?と言うので私も記念に一冊とお願いしましたら添乗員さんが帰ってこない。。。食事終わっちゃうよ
なんと、そこには3冊しかおいてなかったので街の城壁をぐるっと一周して駅にも行ってと買い集めてくださったとのこと。
ほんとにほんとに宝物にしますね

そしてバスで最終目的地バルセロナへ今度は368キロだそうです
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by spiaggia_corrente | 2008-04-16 20:14 | スペイン

スペイン旅行記③

アルハンブラ宮殿は朝早く予約が取れたということで時間を無駄にすることなく入ることができました。
今回も添乗員さんに現地のガイドさんがつきましたがこの方が今回の旅行のうちではイマイチでした。
色々と調べてはいったのですが、それは文章の上でのはなし。
アルハンブラの写真も見て行きましたが、あんまり写真見ちゃうと生で見た時面白くないだろうし、図面でこの写真の場所はどこだと照らし合わせて行ったわけでないので、現地では今立っているところがどこがどこやら
「天人花の中庭」(天人花はよい香りがすると添乗員さんが教えてくれました。)など有名なところは、あぁここなんだとわかりましたが、見たかった「アルハンブラ物語」を書いたアービングの住んでいたところも気づかぬうちに通り過ぎてしまったみたい
タイルも景色も見どころいっぱいでしたが、先日のセビリアのガイドさんがゴシック建築の特徴とかも説明してくれたり、言われなければ気がつかなかったタイルの模様とか教えてくれたりしてくれたのに
アルハンブラ宮殿ではきっとたくさん見落してしまっていたのだと思います。
スペインは一日のうちに四季があるといいます、
朝は10度以下だったのに日中は20度以上に。
朝の日蔭は寒いというより冷たい、その反対に日中の日向は暑いというより熱いというかんじです
三月の今でも日向の噴水は見ていて気落ちよく感じられたのですから夏はこのアルハンブラの中庭にある噴水がどんなにか涼やかに感じれたことでしょう。
モーロ人たちが三日月を愛したのもわかる気がしました。
その後ヘネラリーフェ庭園も見学、たくさんの庭師さんたちが愛想よく働いていました。
きれいに刈り込まれた庭園、ここからのグラナダを眺めを見るのがここを訪れる観光客に見せたいものなのでしょうが、私たちのツアーの何人かは花たちへの水やりの仕方に大注目
土を盛った畝がつくらていてそこに花が植えられていて、まるで水田のように水が流れ込んでいるのです。根腐れおこさないのしら?それとも日本でも花の栽培農家だとそういう仕方をしてるのでしょうか

お昼はイカの墨煮ライスを頂きました。
幹線道路から外れたところにあるレストランなのですが、なんでもスペインの料理の賞をたくさんとっているとか。
お昼を頂いたら一路バレンシアへ511キロ日本でいえば東京・大阪間にも相当するくらい移動します。スペインは広いわ

バレンシアにつきまずはホテルでの夕食。
その後10時にロビーで待ち合わせてサン・ホセの火祭りを見に行くということになりました。

ツアーを予約した時点では会場までは連れていくが帰りは自分で帰らなくてはいけない可能性もあると説明を受けていました。
治安が悪いと聞いている異国の地の真夜中過ぎひとりで行動するかも
娘に相談すると旅行の終りの方なら
それまでにツアーでお友達をつくって一緒に見ましょうといえばいいのよお母さん今回見ないとたぶん一生見れないよ~っといわれ、覚悟して申し込んだツアー。
出発前には添乗員さんからお電話をいただき、連れていってくれて連れて帰ってくれるとの確認が取れてノビノビした気分で旅だてたのも今ではよい思い出になりました。
それほど悩み考え、それでも見たかった火祭りです。

10時すぎに会場に着きます、会場へ行くまでの何箇所かにその地区のでしょうか小さいファジャ(張子の人形です)も火をつけられるのを待っています。
花火・爆竹人が多いといっても日本の花火大会の人の多さを経験している身にとってはそれほどでは?というかんじでしょうか。
いろんなファジャを見てからもうすぐ火がつけられるのではというファジャの近くで待機します。
張り子の人形といってもとても上手にカラフルにできていて燃やしてしまうのは惜しいくらいのでき。
一つを残して一晩ですべてが燃やされます。
私たちが燃やされるのを待っているファジャも高さは三階に届くぐらいの立派なものです。
12時過ぎに火祭りコンテストで選ばれた女性が現れます、いよいよかな?彼女が火をつけるのかなと思っていたら、男の人たちがそのエリアのちらばって飾ってある小さなファジャを大きなファジャにくっつけ、
ガラスの容器から油をビシャビシャとファジャに浴びせかけます。
次にスコップで大きなファジャにボカンボカンと穴をあけていきます。
そして縄のようにみえたものをふわりふわりとファジャ達にかけて
準備OK
一人の男の人が発煙筒を両手に持ってみんなに示し「お~~っ」という観客の歓声とともに火を投げ込みます。
ものすごい勢いでファジャに火が回り、
縄に見えたものには爆竹がついていたようでそこが一層強く燃えたかと思うと火の熱さがこちらまで伝わるくらい熱い
燃え尽きるのも時間の問題というところで私たちは会場を後にしてホテルに向かいました。
帰途につく道すがら何箇所も小さなファジャが燃えていたり、燃え終わっていたり、2時をゆうに回っていましたが満足感でいっぱいの火祭り経験になりました。
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by spiaggia_corrente | 2008-03-31 23:57 | スペイン

スペイン旅行記②

翌日はセビリア観光。
成田出発の時、セマナサンタ(聖週間)なのでミサの為大寺院の見学はできない、代わりにアルカサール見学になりますの案内のとおりアルカサール(宮殿)の見学、しょうがないねと思って行ったのですがここが素晴らしかった、床も壁のタイルも杉で編まれた天井もそのうえミサがおこなわれている大寺院も個人なら少しだけ見れるとヒラルダの塔・スペイン広場をみてセビリアを後に地中海を臨むミハスへと向かいます。
途中、羊飼いの人が羊の群れを連れて歩く姿を車窓から見ることができたり、基本村には教会の高い塔があるのだなとキリスト教の国を旅してると改めて感じることができたり
それにしましてもスペインは広い日本の1.5倍ぐらいの中にまさにアメリカのグランドキャニオンかという所、赤土に所どころにはえる低木また小麦やオリーブの緑で彩られているところ眠いのに見あきず寝れませんでした。
ミハスでは小さな村なので自由行動で洞窟のマリア様(スペインはカトリック、マリア信仰の国です)を見てから白壁の村をぶらぶらしました。
そしてその後グラナダへ。
ホテルでの夕食の後ちょっとホテルの見えない所まで足を延ばしてみました。
世界的に有名な観光地のわりにはあまり観光地化されてなくて市内のホテルだったのに周辺ははのどかなものでした。
何軒も食べ物屋さんがあるのですけれどみんな地元の人を対象としてるようなかんじ。
ホテルで夕飯を食べてしまってるのでさすがの私でも二食は入りそうもないので諦めました。
グラナダの朝、期待に胸ふくらませて4時ぐらいに早起き、時差がまだ解消してないともいえる
お風呂にゆ~~~っくり入ってから朝食を食べに下へ
まだ早かったのでホテルの中庭を散歩したりして時間をつぶし
開店と同時ぐらいに席につきパクパク

ところで、今回の旅行の朝食はすべてバイキング方式。
好きなものを好きなだけ取ってこれます。
スペインの朝食はだいたいどこのホテルでも同じメニューなのですが、
目玉焼き・オムレツ・ハム(3種類ぐらい)生ハム・ベーコン・ウインナ(2種類ぐらい)・パン(甘いものも含めると10種類ぐらい)・ケーキ(2種類ぐらい)・トマト・チーズ(6種類ぐらい)・ヨーグルト・ リンゴそのまま・オレンジそのまま・洋ナシそのまま・キウイそのまま・果物のコンポート・プリン・クッキー・ビスケット・コーヒー(2種類)・ホットミルク・牛乳・紅茶・ホットチョコレート・リンゴジュース・オレンジジュース・コーンフレークスなど
甘いものは嫌いではないのですが、朝なのに甘そうなビスケットにもへ~でしやが、一番は生野菜がない 。
お昼だとサラダって出てくるのになんでか朝は毎回トマトのみでした。
バレンシアオレンジの生ジュースはどこで飲んでも美味しかったです。
普段はジュースって飲まないし飲んでもリンゴですがこの旅行では今まで飲んでなかった分を取り戻すくらい飲みました。

今日はアルハンブラ宮殿と
いよいよ旅の第一目的であるバレンシアの火祭りです。
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by spiaggia_corrente | 2008-03-28 08:21 | スペイン

スペイン旅行記①

成田空港のJTB受け付けで
添乗員のかた参加者のかたと顔合わせ。
トランクを預け出国手続き。
飛行機の座席はいいのだか悪いのだかわかりませんが窓側。
お陰で綺麗な富士山を見ることができましたがトイレには行きにくい。
お隣は素敵な白人の女性、もしかしてスペインの方ならと思い話しかけたらイタリア人あ~~残念。
ほとんど12時間ドイツ・ミュンヘンで乗り継いでマドリードへ。

眼下に見えるソ連(いつの時代)雪だらけのウラル山脈、
川の蛇行でうまれた幾つもの三日月湖、「ファイアーフォックス」みたいと思ってみてるうちに外はまぶしい日差しなのに、飛行機の中は夜の世界に。
ついてからハードスケジュールなので少しでも寝なくてはでも本当はまだ午後の時間眠れないよ~
映画を二本見てそろそろ眠れるかもの時点でもうすぐミュンヘン。
空から見るドイツは赤っぽい屋根のおうちがたくさん集まって一つの集落をなしてる様が上からだとよくわかりました。
飛行機を乗り継いでスペインに着いたのは22時過ぎ、
ホテルにまっすぐ向かいます。
さすがに眠くてすぐ寝ました。

第一日目は二番目の旅行の目的であるプラド美術館とソフィア王妃芸術センターに行き、午後から町全体が世界遺産のトレドへの予定。
プラド美術館に朝開館前から並ぶのは日本人ぐらいでアメリカ人とかの観光客はゆ~くりやってくるとか国民性があるらしいです。
まずは現地ガイドさんに連れられてグレコ・ゴヤ・ベラスケスとみていきます。
「ラス・メニーナス」のマルガリータの可愛いこと、光り輝く装飾品の見事さ。
グレコの「胸に手をあてた貴人の肖像」の真摯なまなざし。
二枚並べられたゴヤのマハに黒い絵。
こんなに見ごたえがあるのに時間少なすぎます
その三人の作品を見たあと自由時間がありボッスとフラ・アンジェリコをダッシュで見てきました。
一目でも見れて良かったけれどもできることでしたら一日でもここにいたかった!!

ソフィア王妃芸術センターはかの有名な「ゲルニカ」があるところ。
知りませんでしたがたまたまフランスにあるピカソの作品展も開催されていました。
「ゲルニカ」はまだ修復前(ピカソ以外の手が入っていない)のオリジナルを見ることができました。
ここでも自由時間があり「道化師に扮したパウロ」も見れたし、たくさんの「鳩」のリトグラフや迫力ある山羊の彫刻(?)も見ることができお昼前なのにこんなに充実した作品群を一日で鑑賞できたのは初めてぐらいみっちり見ることができ幸せ。
お昼をいただきトレドへ、
まず有名な全景を見晴らせる高台へ連れてってもらいました、晴れ渡った空に中世そのままに教会の尖塔が見え写真のとおりの美しさ。
エル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」も見れましたが
残念ながらグレコの家にはいかなかったので他の作品見れませんでした。そこまで来てるのに。。これがツアーの辛いところ。
世界共通語のタクシーはこのグレコの家のそばの広場だそうです。

二日目の朝、緊張からか興奮からか早~~く目が覚めてしまった。
今回の旅行では朝毎日添乗員の方からモーニングコールが入ります。
一人旅の私としては万が一起きられなかったらの恐怖から解放されてとてもありがたかった、しかし夜遅くから朝までの添乗員さんの頑張りには頭がさがります。

今日もよい天気、朝食の時間まではまだ間があるので、ホテルの近所をお散歩、スペインはどこで見ても治安が悪いと書かれているのでドキドキしながらホテルが常に見えるところまでトコトコ。
朝早くにやっているお店があったので入ってみました。有名なチュロスにチョコレートをつけて食べるのを食べてみたかったんです。
片言スペイン語の出番です、写真を示しながら尋ねますと、残念ながらないとのこと、後で知りましたがどうやら普通、朝に町で食べるのは寒い冬で今年はもう終わったとのこと、あ~食べたかった。

今日はドン・キホーテの風車を見に行きそのあとコルドバへ。
ドン・キホーテは昨日マドリードのスペイン広場で銅像も見ましたが世界で聖書の次ぎに売れている書物だそうです。
セルバンテスが泊まったプエルト・ラピセにも寄ってくれたので大満足
ドン・キホーテのタイルがはめてあり私のイメージどおりの像も立っていました。
本当はスペイン語のドン・キホーテの本を記念に買いたかったのですが
挿絵が好みのものでなかったのでやめました。
ラ・マンチャはサフランの特産地だとかでたくさんのサフランが売ってました。

コルトバではローマ橋を渡って馬蹄形のアーチで有名なメスキータ(回教寺院のことです)、花がきれいなユダヤ人街と観光しました。
天気が良かったからよいようなものの足もとの石がツルツルしていて滑りそうになります、行かれる予定のかたはくれぐれも滑りにくい靴をお勧めします。
お昼は名物のにんにくのスープです、結構美味しかった
その後セビリヤへバスは向かいます夕飯はフラメンコを見ながらの食事。
食事はともかくとして初めて見るフラメンコのかっこいいこと
素晴らしいプロポーションとリズム感、カルメンもしてくれたので超ノリノリで見ることができました。
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by spiaggia_corrente | 2008-03-26 19:55 | スペイン

ついに^ー^です!

添乗員の方から「ご質問がありましたらおっしゃってくださいね」とのお電話もきていよいよ感が溢れてまいりました。
初めてのヨーロッパなので海外経験豊富な友人たちがこまごまとアドバイスをしてくましたので参考までに書き記しておこうと思います。

思い出したものから書きますので、重要度が高い順ではありません。
1、機内
ゆ~~たりとした服がお勧め、たとえばストレッチパンツとか。
暖房が入っているといっても窓側の席は寒い(北極圏)ので毛布は一枚しか貸してもらえないと思っておく。
空気が乾燥してるのでマスク(市販の濡れているもの)があるとよい。
2、荷物
万が一スーツケースが出てこないときのために一日分の衣服は機内に持ち込む。
トランジットがある時も液体等は国内出発の時と同様に機内に持ち込めない。
目的地の到着時間が夜遅くなる場合はペットボトルをスーツケースに一本入れておくと買えない場合でも安心。
3、洋服
重ね着とかで暑ければ脱げるようにしておく。
いくらラフな方が疲れないといっても、ちゃんとした服も用意してある方がレストラン・ホテルでの食事に気おくれしないですむ。
などなど。

友人たちからの宿題は毎日私の写っている写真を撮ることだそうです。
帰国後それで盛り上がるから、ちゃんと無事に帰ってくるように!!だそうです。
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by spiaggia_corrente | 2008-03-10 20:21 | スペイン

スペインへの道 ④

【スペイン関係読書録】世界文学のなかのスペイン作品といったら
「ドン・キホーテ」が筆頭ではないでしょうか、
エピソードが有名なわりには読んだ人が少ないのでは。。
岩波文庫では上下6巻。
せっかくドン・キホーテがお話のなかで挑んだという風車も見に行くのですから読んでみようかな、とりあえず前篇を読みだしましたら、
面白い
愛すべきドン・キホーテは狂ってるのですが騎士道に対しあくまで真剣。
彼の行為でほかの人が迷惑しても自ら信じるところの騎士道の道にそむかないのですからまっしぐら
しかしその結果散々な目にあうのは当人と従者サンチョ・パンサ。
三冊たちまちのうちに読んでしまったのですが後篇を図書館に借りに行く時間が来週までないかも。。
解説等によるとこの作品は、当時のスペインに対する風刺と作者セルバンテス自身の私小説の側面があるとか。
セルバンテス著牛島信明訳 岩波文庫

「ロルカ  スペインの魂」中丸明著 集英社新書 詩人であり劇作家のロルカってどんな人?に答えてくれる本です。本文中にあるロルカの詩にはスペイン語の原文がついています。一番印象に残ったロルカの言葉は「スペインは、死が国民的な見世物となる唯一の国なのです」かしら
ダリやルイス・ブニュエル監督とも学生時代に共同生活を送っていたことがあるとは
すごい人って集まるのでしょうか。
同じ方の「スペインの旅」「スペイン ゴヤへの旅」文芸春秋
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by spiaggia_corrente | 2008-03-03 22:21 | スペイン

スペインへの道 ③

あと35日になりました。
うかうかしてるとあっという間に期限切れになりそうです。

【スペイン語】スペイン語のアクセントの位置  a/e/i/o/uとn/sならば最後から二つ目。n/s以外の子音ならば最後の音節。規則に当てはまらないのと同じつづりで意味の違う語はアクセント記号をつけて区別。
これは規則を憶えればいいので割と簡単

スペイン語は肯定文の語順のままイントネーションを上げて読めば疑問文へ憶えるのが大変なことばかりではないのね、ラッキ~って感じです。

1~49までは何となく言える気がするのに、50.60.70がなかなかでてこない

estar動詞は単数は言えるのに複数だと間違える
haber動詞はhayだけなのであとは使い方を理解して憶えなくては。



【スペイン関係読書録】「アルハンブラ物語」上・下 アービング著平沼孝之訳 岩波文庫   グラナダを紹介するガイドブックには必ずといっていいほど言及されているこの作品、あまり題名的には惹かれてなかったのですが読み始めるとそこかしこに芳しいロマンの香りが。
アルハンブラ宮殿に滞在したアメリカ人のアルハンブラにまつわる話、アルハンブラでの生活を交えて書かれています。
モーロの騎士が金箔の胸当てに新月刀ときらめく宝石飾りの短刀をもって今も歩きまわる姿の方が本物で、われわれがキョロキョロと物珍しそうに観光していることの方が白昼夢なのではないかと現地に行ったら思いそうです。

ボアブディルに対しての著者の思いは哀切で誇り高いモーロの王が王妃の最後まで付き添い死を見届けてからようやくアフリカへと旅立ったとあります。
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by spiaggia_corrente | 2008-02-09 19:16 | スペイン