蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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カテゴリ:絵画etc( 48 )

上野で今週末まで開催の「対決巨匠たちの日本美術」をもう一度見に行ってきました。
今週から展示の「風神・雷神」、並べて見れて良かったですよ~
私は宗達の方が好きかな
こんな風に並べてみることが出来るなんて
なんと贅沢なのでしょう。
子供たちも時間があったので一緒に行ったのですが、
各自好きな絵、気にいった絵が一緒だったり違ったり。
図録も買いましたが、
「迷宮美術館」の第3集にも今回の展示作品のいくつかが載ってます。
読むとまた実物を確認しに行きたくなったりして。。。
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by spiaggia_corrente | 2008-08-13 23:58 | 絵画etc

美術展

以前トニーファンの映画好きの方が、
見に来たい映画をためちゃうと結局用事ができたりして見に行けなくなっちゃうから一回諦めて公開したばかりのから見に行くようにしたらスムーズに見たい作品をこなせると伺い、
なるほどなぁと実践するようになりました。
お陰で美術展ですが「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」も「対決 巨匠たちの日本美術」も見に行けて、あとは来週15日からの「書の名宝展」に8月2日からの「フェルメール展」

「ウィーン~」はマルガリータ王女を見ればあとは。。。
近くで見ると雑な筆づかいなのにちょっと離れてみるとキラキラ光る装飾に見えるから不思議表情もどこか不安げで幼く、ポーズをとった後お世話する人の方を小首をかしげて見たのじゃないかしらと思わせるほど。
愛おしさ溢れて描かれているように感じます。
それでいて背筋をぴんと伸ばして幼くても立派な王女様なのですよね。
ベラスケスの描く「手」ってなんだかぼや~~っとしているなぁといつも思います、なぜかな。。。



「対決~」良かったですよ!!
雪舟と雪村・応挙と芦雪・永徳と等伯ほんと見ごたえありました。

雪村には大学時代に父に連れて行ってもらった大和文華館で見てこの龍が今まで見た中で一番好きと思ったほど思い入れがあった「呂洞賓図」をもう一度見れて嬉しかったのですが、改めて見比べると雪舟に軍配を上げてしまいました。
せっかく対決させての展示方法なので私はこの人の方がいいなぁとか感じながら鑑賞させて頂きました。
今回の展示のイヤホンガイドは著名な声優の方々、面白い事は面白いのですが作家ごとに調子が変わるとちょっと違和感を感じてしまったのも事実です。
もし行かれるならば8月11日からの展示期間ですと風神雷神屏風も見れてお勧めかな「大琳派展」にも出品されるみたいですけれどね
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by spiaggia_corrente | 2008-07-15 19:48 | 絵画etc

さっそく見てきました

上野で開催中の「井上雄彦 最後のマンガ展」へ
混んでると聞いていたのですがスムーズな入場。

この方のマンガ読んだことはないのですがNHKの朝の紹介を見ていたら見てみたいなぁと思い立ち行って参りました。
スラムダンクはいちじき我が家にもあったような。。ジェイもこの漫画を好きなのではなかったかな。
で少し親近感もありましたしね

入ってすぐの所に聞いていた墨で書かれた大きな武蔵、そしてしばらく行くとこちらを威圧するかのような目線で見下ろす武蔵の顔。
この展覧会は一本のスト―リーを読ませながら辿っていくという展示形式。

それよりなにより展示方法が工夫を凝らしてあることに驚きました。
マンガの原画を展示してあるわけですから普通の展示方法ならば、
部屋に入った瞬間にラストの内容が見えてしまい、お話としての流れがわかることにより意外性や面白さがそがれてしまいます。

そこで一枚を見てから次に歩みを進めて初めて次のページ分が読むことができるという展示方法がとられてました。
ただこの方法混んでると大変かもですが、私の見た時間帯は空いていたので充分理解して本を読むように進むことができました。

ラスト近くの展示方法はまさに圧巻で暗い部屋からぬけて答えがわかったとき、感動で目がうるみました。
そして最後の部屋で実際の自分がたてる歩く音とともに癒しの心をもらって展示会場を出ることができました。

軽い気持で行きましたが行ってよかったです。

2008年5月24日(土)~7月6日(日)
   上野の森美術館  
http://www.ueno-mori.org/special/2008_inouetakehiko/index.html
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by spiaggia_corrente | 2008-05-31 12:42 | 絵画etc

ピカソ展

ピカソ館の改修によって世界巡回展とMIXIで紹介されてました
もしや・もしやマドリードのソフィア王妃芸術センターで開催されていたピカソ展??と思い調べるとピンポン
マドリード→アブダビに続く
東京での開催とあるではありませんか
開催はまだ先ですが7月にはお得な前売り券が発売になります。
楽しみ♪♪
今度は時間を気にせずゆ~~くりみる,ぞっと。

詳しくはこちらに、http://www.asahi.com/picasso/museum/index.html
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by spiaggia_corrente | 2008-05-25 20:28 | 絵画etc

春に行った展覧会

 東山魁夷の絵は展覧会も何度も行ってるし、先日あった唐招提寺の襖絵もみにいったし今回は行かないでもよいかなと思っていたのですが、後期も終り近くになってからやっぱり見に行こうかなと思い立ち休みの平日に行って参りました。
今回初めて写真→スケッチ→下絵→本制作→何年かたって同じ主題での本制作のものが展示されていて、写真に写つされているそのままをスケッチしたものがどういうふうに消化され彩色されていったのかわかり興味深かったです。
展覧会じたいは混んでました改めて日本人の東山魁夷好きを確認。
本人の声での音声ガイドプログラムも、実際の山には滝はなかったが描き加えたとか夢の中のどこかわからない場所を描いたとか聞けて、
ほ~そうなんだ的に面白かったです。


 ウルビーノのヴィーナスを上野西洋美術館へ。
特別展見たあとはいつものように常設展へ。
プラドの時駆け足で見なくてはいけなかったので特別展・常設展ともにゆ~~~くりと鑑賞できて満足でした。

安野光雅の繪本三國志展も見てきました。
これがなかなか良かった
まず、いかにも彼らしいこびとのような人物
振り返ると絵の中で動きだしカチャカチャと鎧の触れあう音がしてくるのではないかというくらいロマンチック。
そしてラピスラズリを使った山の美しさも。
展覧会は一人2~3枚を独占して鑑賞できるという優雅さ。
2001年にそごうで見た「安野光雅 ~世界の旅~ 展」では本の性質上人物だけでしたが今回のは人物だけじゃなかったので目先が変わってよかったかも

彼の「旅の絵本」はいろんなエピソードが隠されていてそれを探すのも楽しい、全部見つけられているのかが分からないのは不安でありますが答えがわかって探すのでは得られない面白さがあります。
そういえば昔子供と一緒に「ウォリーを探せ」にも夢中になりました。
今回改めてスペインの「旅の絵本」を見てみましたら
おっこの建物はと新たな発見が !!

今年も見たい絵がたくさん来日してくれるそうです。楽しみ♪♪
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by spiaggia_corrente | 2008-05-23 07:45 | 絵画etc

「怖い絵」~なるほど

中野京子さんの「怖い絵」
表紙もインパクトあります。
絵は、なにも背景を知らなくても見れますが、
画家の人生・生きた時代・当時の風習や常識を知って見ると
見えていなかったものが見えてくると言う事を改めて教えてくれる本です。
例えばドガの「エトワール、または舞台の踊り子」の左後方に立つ男性の存在、
画面上にあるのになぜここに場違いな服の男性が顔だけ描かれずにいるのか今までは見えていたのに舞台監督とかスタッフの人だろう位に気にも留めずにいました。
しかし当時のバレリーナがどういう位置にあったかを知る事によりこの男性が舞台の裏にいる意味がわかります。

そうかしらと思う所もありましたが、
作品2のティントレットの「受胎告知」は読むと爆笑ものですし
作品17レーピン「イワン雷帝とその息子」の愕然とする老人は胸に迫る迫力。
このかたのブログ   中野京子の「花つむひとの部屋」  もとても興味深い。

朝日出版社刊
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by spiaggia_corrente | 2007-12-01 13:36 | 絵画etc

鳥獣戯画 前期展

サントリー美術館へ「鳥獣戯画」を見に。
結構混んでいました。
甲・乙・丙・丁に加えて模写されたものまでの展示。
甲は頭になにやら担いだきつねの辺りまでですが、
目が黒いためか、とても愛くるしい。
後ろざまに流れに飛びこみ遊ぶ姿、
弓を構えて的を狙い定める様など見飽きない。
後期の展示には有名な蛙とうさぎの相撲の場面があるはずです、楽しみ。
模写の作品にも探幽のとか、模写と言えども素晴らしい!!
動きはあるし、可愛いし後期展でもまた見れると良いな

その後に二回目フェルメールに行ってきました。
混んでいた!!
二回目なので一直線にフェルメールに
オペラグラスも使ってじ~~~っくり見ました。
次に見れる機会があるのかな、あればよいな。
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by spiaggia_corrente | 2007-11-25 00:05 | 絵画etc

おっと、すいている

先日行った「フェルメール」「フィラデルフィア」も結構楽に見れましたが
今日行きました「ムンク展」のすいてること。
ムンクって有名ですよねぇ。。なんでかな。

というわけでユ~~ックリ見れました。
実際の絵を見てから会場内に置いてある図録の解説を読んで次の部屋に進むという方法
時間はかかりますが、家で読み返して、えっそうなの?気がつかなかった、
もう一度そこの部分見たいというのは防げます。
それができるのもすいていればこそ。

これから鳥獣戯画も公開されるし映画館ばかりでなく美術館にも通わなくては
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by spiaggia_corrente | 2007-10-30 20:27 | 絵画etc
讃岐にある有名な金毘羅さん、
以前に行ったことはあるのですが、
階段をたくさん登ってお参りした記憶しかない。
「金毘羅宮 書院の美」
今回の展示では普段は非公開の奥書院も見る事ができるとあって、
公開前から楽しみにしてました。
~奥書院は今年19年10月よく年1月まで公開予定~

子供も応挙の絵が好きなので、
我が家ではいくつかの絵に愛称がついてまして、
例えば「遊虎図」の松の枝下に座す虎のことは-ニャンコとか。
しかしこの絵柄は人気がないらしく
グッズ売り場で探しましたが
しかしポストカード以外には商品化されてませんでした。
買う気マンマンだったのに残念!!

展示は部屋の中に入ってみてるようにしてくれてあったり、
なかなか良かったかも。
ただし若冲お「花丸図」は
近くに寄って見る事ができるのはありがたかったのですが、
他の人の体で他の部分が見れない。。という面も。

関東では9月9日まで、その後は三重県、パリへと展覧会は続きます。
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by spiaggia_corrente | 2007-08-30 10:51 | 絵画etc
天才の実像とサブタイトルがついている訳がよ~~くわかりました。
人間や他の物がどのような仕組みで動くのか、の様々な考察。
人間ならば解剖し、筋肉の動きを調べ、目の構造から物体の見え方を探り、
感情も、発生により様々な表情が生まれる一つの動きとして捉え、それらがたくさんのデッサンや鏡文字を使ってかいたノートと一緒に展示してありました。

ひとこと、凄すぎ。
ここまで追及して絵を描いてたのだ!!


で、今回の「受胎告知」真っ正面ではなく、右斜めから見るのが正しい見方だそうです。でないとマリアさまの右手が人間離れした長さになってしまうとか、建物のタイルが不自然に見えてしまうとかの弊害が。
多分、ここに飾る絵を頼まれた時にそこが、右側から絵を鑑賞するつくりの部屋だったからではとの解説がありました。
消失点とか空気遠近法とかの難しい話を抜きにして、見れて良かった♪
今度はウフィツィ美術館で見たいなぁ~
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by spiaggia_corrente | 2007-06-09 13:17 | 絵画etc