蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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カテゴリ:絵画etc( 48 )

私は既に観てしまってるのですが、
長女がまだ観に行ってないということでそれではお付き合いいたしましょうとそしてたまたま父も泊りに来ていたのでひ孫に合わせましょうということが重なって、で四世代一緒に新東京美術館にハプスブルグ展を見に行ってきました。
混んでいたので2歳の孫はすぐにおじいちゃんがだっこ絵を見てるんだか、人の山をみてるんだか
彼女が確実に絵を見たんだなと確認が取れたのはベラスケスの『プロスペロ王子』この作品に目にとめると「あかちゃん」ふうむ孫には赤ちゃんに見えるのかそして次の『マルガリータ』では「お姫様」と女の子じゃなくお姫様なのね

会期終了間際でしたので混んでいたので孫の自由に作品をみせてあげることはできませんでしたが幼い子供が作品に対してどんなふうな印象を持ったのかはなかなか面白かったです。
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by spiaggia_corrente | 2010-09-04 18:23 | 絵画etc
1期はひと月近く会期があったのに2期は三週間に満たない会期
短すぎでしょ
ものすごい混み具合でした。
教科書で見たことのあるものもたくさん・たくさん・ものすごくたくさん皇室が持ってたのね知りませんでした

娘のアドバイスに従って朝一番に入れるように行きまして、お目当ての絵巻物の展示室(第2章の2番目の部屋)へまっしぐらゆ~~~くり自分の速度で拝見することができました。
「春日権現記絵」も良かったですが(特に民衆が好き)教科書で目にしたことのある「蒙古襲来絵詞」の色のハッキリして迫力のあることが印象的でした。
そのあと入口へ戻るとものすごい人。展示物が見えない
それでも「聖徳太子像」「喪乱帖」「聖徳太子 法華義疏」や小野道風・橘逸勢・藤原佐理・藤原行成らの書を人の頭の後ろからあわただしく観ました。
もっと優雅に見たかったなぁ~
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by spiaggia_corrente | 2010-09-04 18:14 | 絵画etc
先日の東京国際映画祭は残念ながら「台北に舞う雪」の一本しか見れませんでしたが
グリーンカーペットでYOYOとボーリン君も見れたしね。
「台北~」は、はまり役の演技でさすがと思ったのはチェンボーリン
YOYOはイマイチだったかな立ち姿は綺麗でしたがね。
作品としては公開が決まってるので何とも言えませんが、私、この監督の作品あまり好きでないの(お好きな方が多いと思うのですが、個人の感じかたなので許してね)
見に行くまで知らなかったのですが、私の見た回にも監督が来てくれたので、監督への質問とかが聞けました。映画祭ってこれがあるから大好きです。

ポーラ銀座ビルへ「美術を変えた9人の画家」を見に行きました。
モネ・ルノワール・セザンヌ・シニャック・ゴッホ・シャガール・フジタ・ブラック・ピカソのそうそうたる画家の作品。
箱根にあるポーラ美術館の収蔵品が銀座でしかも無料で見れて、文句があるとした座るところを設けて欲しかった、何時間でも居続けたい素晴らしい作品たちでした。
そしてこちらは姫路市立美術館所蔵の「ベルギー幻想美術館クノップフからデルヴォー、マグリットまで」
アンソール、クノップフ、マグリッドよりも気になったのはポール・デルヴォーという画家。
はじめて聞く名前で、絵を見るのもたぶんはじめて、しかし強烈なのは彼の母親の彼への言葉「女はみんな魔物」それを聞かされ続けた息子は結局どういう人生を歩んだのか心配。
電車の絵を書いていたり美しい女性の絵を描いてたり、ごくごく普通の男の子だったろうに、母の力おそるべし。

神田の古本市も娘の家に行く途中にのぞいてきました、探していた本は見つかりませんでした(気長に探すつもり)美術展のカタログも1500円で売ってるところから状態はそれほど変わらないのに500円で売ってるところまで探せば色々、今日は暑いぐらいの日差しの中ウロウロ歩き回ってきました。



娘の教育実習は11月半ば過ぎまでです、
それが終わると今年もフィルメックスが始まります。
見たい作品のチケットがとれますように
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by spiaggia_corrente | 2010-08-29 22:11 | 絵画etc
大丸東京店「古代カルタゴとローマ展」チュニジアは行くことはないでしょうが、行ってみたい美しい国です。そしてタイルは大好きなのでこれは見とかないと思い行ってきました。
カルタゴといえばポエニ戦とハンニバルという無骨なイメージですが、ガラス工芸や金細工の精緻な数々の展示物あり、海上貿易も盛んだったことも知りました。
見たかったタイルは残念ながら私の好きなタイプではありませんでしたが色の違う石を集めたモザイクになっていて手が込んでいました。
期間中テレビ朝日にもモザイクの展示があるようですので東京国際映画祭の時に見に行きたいと思います。

高島屋日本橋店「ウイーン世紀末展」こちらは見に行ってほんと良かった。
クリムトの作品は妖艶で綺麗です。いつまでも見あきない不思議な魅力にあふれてます。10月12日まで、高島屋カードを持ってると半額の600円で観賞できます。
この展覧会で初めて知ったココシュカの多色石版画の落ち着いた緑の色に惹かれました。

世田谷美術館「オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー」オルセーでもっとも人気のない展示場とか聞いてますから空いてるだろうと思いきや意外と混んでました。
オルセーの時はまるで部屋の中に招き入れてもらったような展示のところもあったのですがこちらではさすがにそこまではできなかったみたいで残念。
ギマールの椅子も展示してありました、座ると生地が傷んでしまうようなタイプの椅子なので無理だと理解しますが、以前スペインに行ったときガウディの椅子に座る機会があり、その時、今迄座ったどの椅子より座りごこちが良かった記憶が鮮明にありますのでギマールの椅子にも座って座りごこちを試してみたかったです。
「夏時間の庭」で見た家具も展示してありました。

東京博物館「皇室の名宝」永徳、若冲、大観、松園までとなうっていますが、最初に見る永徳はまだしも後は若冲に圧倒されてしまい存在が薄くなってしまいました。
若冲はインパクトが強すぎてあまり好きではないのですが、動物綵絵は素晴らしい、素晴らしすぎると思います、圧倒されました。
私の好きな応挙のとらさんはしっかりチェック、かわいいから大好き。

今は孫をお迎えに行くまでの間を盗んでの美術鑑賞ですが、いつの日か孫と一緒に行けたらよいな。
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by spiaggia_corrente | 2010-08-29 22:07 | 絵画etc

THEハプスブルグ展

「THE」がついているのも納得!でした。
ベラスケスもデュラーもルーベンスものとは書かれてありましたが、
展示してある作家にはブリューゲルもダイクもムリーリョもグレコもゴヤもスルバランも・も・もと名前を見るだけでも豪華こんなにいっぺんの展覧会で見ちゃっていいの??状態です。
で、個人的に嬉しいかったのは、なかなか見る機会のないクラナッハが今年はよほど御縁があるらしくトゥールーズでもパリでも見ることができたしv
それとものすごく有名なわけではないのですが、ホーホの作品も私は好きなので良かった!
甲冑姿のフェリペ2世は顔が肖像画から抜け出したようで、ひんしゅくを買ってしまうかもですがちょっと面白い、きっとこのまんまだったのだろうなと思いました、必見です。
この甲冑の右胸部にある突起はなんのためにあるのか疑問、カタログにも説明は見当たらなかったし、甲冑の世界ではこの突起は常識の範疇なのかな???

そして今日はウイーン美術史美術館絵画館長のカール・シュッツ氏の講演を聞く機会に恵まれました。
お話の主な内容はカタログに書かれていることですが、ハプスブルグの誰がどの作家の作品を集めたのかという観点からの説明で、今までもやもやとしていたところがはっきりとした感がありました。
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by spiaggia_corrente | 2009-09-26 21:12 | 絵画etc
行ってきました朝一番で。
混んでるかな~と思いましたらそれほどでもなくゆっくりと鑑賞することができました。
今回の展覧会は17世紀にポイントを当てて開催されております、17世紀のヨーロッパ絵画といえば私の好きなベラスケスがばっちりこの時代の人間、ふっくらしたお顔の「王女マルガリータの肖像」が来ていました。
私の見たマルガリータちゃんナンバー1は、あどけないけれど知的な「ラス・メニーナス」
次点はウィーン美術史美術館展でみた「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」今回のも良かったですがね
今年も見れて嬉しい、フェルメールも人の頭越しでなくちゃんとじっくり見れました。
昨年見たフェルメールよりこの一枚の方が好きかも。
ラ・トゥールの「大工とヨセフ」もとても印象的な作品でしたし、ムリーリョの聖母の清らかなかわいらしさ、レンブラント・ルーベンス・ブューゲルと有名どころの作品も出品されていて、さすがルーブル感はありました。

ランチは南千住へ、尾花というお店に鰻を食べに。
美味しかったです
ご飯はもう少ししっかりしてる方が私は好きですがうなぎはふっくらやわらかまた行きたいな。
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by spiaggia_corrente | 2009-04-05 21:28 | 絵画etc
日本のフェルメール研究の第一人者といえば誰もが小林先生のお名前を第一に挙げるのではないでしょうか、先生の講演会が明治学院大学で行われるというので参加してまいりました。

まずは先生の第一印象は、明るくて親しみやすい感じの方でした。
早口とおっしゃっていましたが、じゅうぶん聴き取れる早さでした。

内容はまずイントロダクションとしてフェルメールはハーグの展覧会から注目され始めた事、それにはメディアのかかわりが大きな力を発揮したことを述べられていました。
たとえば、美術館は絵を貸さないというのが基本ポリシー、常設展だけでは美術館まで多くの人たちは足を運ばない、そこでメディアが相乗りしたイベント性を持たせれば人が来るということなど。

次に、フェルメールはどのような時代に生まれ生きたのか、オランダは世界史的にどんな時代であったか、またフェルメールはどんな人生をおくったのか、制作年が分かる作品を手掛かりにしてどういう順に作品が描かれて行ったのかと、どのような作風の変遷がみられたかをかいつまんでお話になりました。

フェルメールブームの要因としては
①海外旅行ブーム(遊戯性)何か目的を持った旅行がしたい、レンブラント全作品踏破は無理でもフェルメールならば可能。
②ブランド性(希少性)どうせ見るならば400点の中の一点より30数点のうちの一点。
③ビジュアル カメラオブスクーラというカメラの原点を使ってたのではという点。
④犯罪とのかかわり 贋作事件や真贋の難しさは必ずしも美術に関心なくてもこれらについては関心のある人が存在する。希少性からテロに使われたこともある。
⑤主題のわかりやすさと作品の質の高さ キリスト教知識を必要とするものはほとんどない。

いくらメディアが火をつけたブームだとしても作品が素晴らしくなければフェルメールが騒がれるわけはないということで、講演会の後半にはフェルメールの空間構成の素晴らしさ、細部まで及ぶ緻密な筆遣い、明暗の操作等小林先生の専門分野のお話を聞くことができました。

先生は何点か、これはフェルメール??と思っている作品があります。
そのうち一点は今回のフェルメール展にも出品されています、以前はフェルメールかな?怪しいと専門家達も科学的な解明によりフェルメールと認めたそうですが、それでも小林先生は来歴もさることながらこの作品はフェルメールの様式と相いれないものがあるとして認めてませんでした、ご自身の眼を信じるっていいなと思いました。
そしてフェルメールならばなんでもかんでも良いではなく、このフェルメール作品は良いけれどこれは。。とおっしゃるのも正直で。
とても充実した講演会でした明治学院文学部に感謝の気持ちでいっぱいです。

講演が終わって先生にサインしてくださいと本を持ってお願いにいくと、なんでもしちゃう、どこに書けばよいのかしらと、とても気さくに応じてくださいました。
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by spiaggia_corrente | 2008-11-16 10:35 | 絵画etc

見つかりますように

映画「消えたフェルメールを探して」を見てきました。
「現存するフェルメールの作品35点。
しかし『合奏』と題された1点だけ、誰も見ることができない・・・」


1990年ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館からフェルメールをはじめレンブラント・ドガ・マネ等十数点の美術品が盗まれた、それを探すハロルド・スミスのドキュメンタリー映画。

ハロルド・スミス氏は50年以上にわたり、美術品の盗難・損傷に関してロイズや保険会社の代理人を務めた人物、兵役の時に治療の為に照射された光線により全身皮膚ガンと戦いながら2005年永眠せれてます。
現在まだ作品は戻ってきてないのですが、もしかしたら彼の特定した人物が本当に犯人なのかもしれません。
癌に冒される前の軍隊時代の彼の写真とてもハンサムでした。

この映画では、イザベラ・スチャート・ガドーナーがどのような女性であったのか、この美術館がどのような経緯でつくられたのかもわかりますし、「真珠の首飾りの少女」や「ヒヤシンス・ブルーの少女」の作者たちも映画にでてきます。
なかでもワクワクしたのはロンドン警視庁のエリスというかた、もしかしたら『ムンクを追え!』に出てきた人だと思うのですが。。先に本を読んでいたのにフルネーム覚えてなくて確認できませんでした。

『ムンクを追え!』の主人公はロンドン警視庁囮捜査官実在のチャーリー・ヒル。
こちらは1994年2月、リレハンメルオリンピック開催初日、ノルウエー国立美術館より盗まれたムンクの『叫び』を同年5月みごとに取り戻すはなし。
当時ダブリンのラスパラ・ハウスあった『手紙を書く女と召使い』(今回のフェルーメール展にきてます)も盗難の被害にあったが彼が取り戻したという敏腕警官。
チャーリー・ヒルさんがイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から盗まれてしまった作品を見つけてくださったらと思います。
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by spiaggia_corrente | 2008-10-13 14:26 | 絵画etc
「源氏物語の1000年」展に行ってきました毎年一度は顔を合わせている高校時代からの友人は皆「源氏物語」好き。
今年は既に一回会っているのですが、源氏関係の展覧会があるので呼びかけたところ皆さん「行きま~す」というお返事。
この連中と展覧会を見るのはとても楽しみ、もうおばさんなのに高校生のようなノリでゴニョゴニョ言いたい放題


なぜ1000年なのかは「紫式部日記」に1008年11月1日夜、
彰子の生んだ息子の御五十の祝いがありそこに藤原公任が来て~このあたりに若紫はいますか?と源氏物語をかけて紫式部に呼び掛けてきた~という事が書かれているのでこの年にはすくなくても若紫までは広く流布していたのではないか。(ちなみに紫式部の返事は源氏のような素晴らしいかたがここにはいないのに、なんで若紫がいるのでしょうと受け流したとあります)
とにかく出展されている作品数が多い
「紫式部日記絵巻」は展示会場入りましてすぐ。空いていたのでじっくりと見れましたが、この展示方法だと混んだら見にくいだろうなぁ~と思いました。
展示品保護の為照明が暗いのはそうするべきだと思いますが、
屏風の展示方法は右から左への順(物語の順番)に見れるような展示方法にして欲しかった。
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by spiaggia_corrente | 2008-09-02 23:59 | 絵画etc
年もフェルメールを日本で7点も見る事ができなんと嬉しいことと思っていたのに
来年「レースを編む女」がルーブルから日本にやってくるそうです。
『展覧会は、「黄金の世紀」と称される華やかな17世紀のヨーロッパの名画を集め、レンブラント、フェルメール、ルーベンスらの作品約70点のうち、約半分が世界初出展となる。
これらの作品は、来年2月から東京・国立西洋美術館で、来年6月から京都市美術館で展示される予定。 』と発表がありました。
毎年来てくれるなんてフェルメールブーム、続いてほしいです。

レンブラントもですってワクワクです。


http://www.news24.jp/117451.html
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by spiaggia_corrente | 2008-08-28 23:19 | 絵画etc