蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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見つかりますように

映画「消えたフェルメールを探して」を見てきました。
「現存するフェルメールの作品35点。
しかし『合奏』と題された1点だけ、誰も見ることができない・・・」


1990年ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館からフェルメールをはじめレンブラント・ドガ・マネ等十数点の美術品が盗まれた、それを探すハロルド・スミスのドキュメンタリー映画。

ハロルド・スミス氏は50年以上にわたり、美術品の盗難・損傷に関してロイズや保険会社の代理人を務めた人物、兵役の時に治療の為に照射された光線により全身皮膚ガンと戦いながら2005年永眠せれてます。
現在まだ作品は戻ってきてないのですが、もしかしたら彼の特定した人物が本当に犯人なのかもしれません。
癌に冒される前の軍隊時代の彼の写真とてもハンサムでした。

この映画では、イザベラ・スチャート・ガドーナーがどのような女性であったのか、この美術館がどのような経緯でつくられたのかもわかりますし、「真珠の首飾りの少女」や「ヒヤシンス・ブルーの少女」の作者たちも映画にでてきます。
なかでもワクワクしたのはロンドン警視庁のエリスというかた、もしかしたら『ムンクを追え!』に出てきた人だと思うのですが。。先に本を読んでいたのにフルネーム覚えてなくて確認できませんでした。

『ムンクを追え!』の主人公はロンドン警視庁囮捜査官実在のチャーリー・ヒル。
こちらは1994年2月、リレハンメルオリンピック開催初日、ノルウエー国立美術館より盗まれたムンクの『叫び』を同年5月みごとに取り戻すはなし。
当時ダブリンのラスパラ・ハウスあった『手紙を書く女と召使い』(今回のフェルーメール展にきてます)も盗難の被害にあったが彼が取り戻したという敏腕警官。
チャーリー・ヒルさんがイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から盗まれてしまった作品を見つけてくださったらと思います。
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by spiaggia_corrente | 2008-10-13 14:26 | 絵画etc