蓮のつらつら考える事。


by spiaggia_corrente
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数年前にいつか行くだろうイタリアとブログに書いていましたが、
ついに来週はイタリアに向けて出発です。
その間にいろ~~んなことがありました、しかし無事におさまるところにおさまり、
パートナーと子供たちを留守番に残しイタリア旅行に出発することができます。
感謝です。

じつはイタリア旅行が決定するまで紆余曲折ございました。
ロマネスク好きですので私好みのロマネスク彫刻が見当たらないイタリアにしてほんとに良いのかしら?
ツアーだとひっそり満足するまで見れないけれど行きたいラヴェンナには行かないツアーを選んでよいのかしら?
バロックもマニエリズムも、あんまり興味関心がないのにその本場イタリアでよいのかしら?
しかしなんといいましても万人が認める美の宝庫ですし、現地を訪れないと見れないフレスコ画や建築物も沢山ありますし、初めてプラド美術館でボスを見て大好きな画家になった経験から、どんなによくできた写真があっても直接みてみないと真価はわからないのではと思い。
イタリアに決定。

旅行会社にお勤めの友人の旦那様にせっかくですから最後の審判が絶対に見れるツアーでお願いしました。
ローマで1日自由時間があるので、ボルケーゼ美術館を予約、その後の行動を考え中。
スペイン階段やコロッセオはツアーで巡りますから付け刃で読んだ石鍋真澄氏お勧めのベルニーニ鑑賞をしようか宮下規久朗氏のあつき思いにおされカラヴァッジョ巡礼をと思ってます。
ただ教会もお昼は開いてないようで16時位からの観覧。いくつ見れるかしら(・・;)。
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# by spiaggia_corrente | 2012-05-31 23:46 | イタリア
只今ブリヂストン美術館で開催中の開館60周年記念展である「あなたに見せたい絵があります。」に行って参りました。
ブリヂストン美術館と石橋美術館二つの美術館をお持ちのブリヂストンが総力をあげての美術展、
さすがに見応えがあります。
常には東京と久留米に離れ離れに、展示されている作品も肩を並べて展示され比較しながら鑑賞する事ができます。

新たに加わったカイユボットの作品と岡鹿之助の作品も見れました。
カイユボットはこのまま東京に収蔵品になるのでしょうが
岡鹿之助はもしかしたら久留米に連れていかれてしまうのかも・・(この作品好きです!!見れて良かった。)
ルソーが好きだった岡鹿之助の新しい収蔵作品は夢が溢れていてとても素敵でした。

期間は6月24日まで、しかも休館日はながい期間中3日間だけ(4月15日・4月23日・5月28日)という、見せたいの熱意が伝わります。
日本にこのような素晴らしい思想を持つ美術館が存在していて幸せだと思いました。
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# by spiaggia_corrente | 2012-04-15 09:38 | 絵画etc
「パウル・クレーおわらないアトリエ展」へ行ってきました。
平日ですしガラガラかしらと思っていたのですがびっくりするほど混んでおりました。

以前チラシを貰った時に、
絵の真ん中より少しずれたところから両開きなっていて、
面白いところで開けるように分けているなとは思いましたが、
実はクレーが実際に一つの完成された作品を切り分けて、
それぞれ独立した作品にしたものだったとは驚きです。
クレーの作品の製作過程をこの展覧会ではじめて知ることができました。

特に最後の部屋の展示方法はグルグルと回遊魚のように徘徊して鑑賞でき、
ただ作品を鑑賞するだけでなく、
クレーが実際にどう考えて作品を作り上げていったのかがうかがうことができるような展示になっており考えられた、意味のある展覧会だと思いました。
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# by spiaggia_corrente | 2011-07-31 09:40 | 絵画etc
ワシントンナショナルギャラリー展へ行ってきました。

何だかんだいいましてもヤッパリ印象派は大好き
私の一番好きなシスレーは2枚、リトグラフの小さな作品「川岸」は暖かい雰囲気で好き。

豪華にモネを6枚並べての展示してある部屋ではおいてあった椅子に座っても鑑賞、
モネの作品からは風や日差しを感じて、いつまでも眺めていたいぐらい。

日本人の大好きな印象派の展覧会のご多分にもれずいつ行っても混んでくるでしょうから見に行かれたいかたはせめて会期中お早めに、とても満足の展覧会でした。

そして門外不出の作品もありますし、
いつか訪れてみたいな!ワシントンナショナルギャラリーを見にアメリカも。
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# by spiaggia_corrente | 2011-07-27 21:43 | 絵画etc

「酔拳」

先日の東京フォーラムも、う~んなジェイでしたが、
映画「酔拳」でのジェイも(--;)
作品はまぁ見てもよいかなレベルでしたしかしこの役をなんでジェイが演じるの?

以前につくられた作品ばかり聞いています、
さすがにジェイだという新しい曲を早く聞かせて欲しいです。
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# by spiaggia_corrente | 2011-07-16 07:06 | 映画 
友人が速攻でチケットをとってくれたお陰で北山さんのコンサートを聞きに行くことができました。
ゲストはおなじみ坂崎幸之助さん。

一部二部の構成になっていまして、やり残したことがないように全部やりますの言葉の通りに、一部にもアンコール有の盛りだくさんの内容。

昔聞いた時にはなんという歌詞だと思いましたが、北山さんが歌う「コブのない駱駝」を今聞くと結構好きかもと思いました、「帰って来たヨッパライ」「花のかおりに」「水虫の唄」など懐かしい歌もたくさん歌ってくれましたしおしゃべりも楽しいし、のあっと言う間の楽しい時間を過ごすことが出来ました。

二部のアンコールでの手拍子に、年寄りをつかれさせちゃいけないからとすぐにアンコールに答えてくれてますます満足度がアップ。

一部の演奏は福岡で活動しているというD50 ShadowZデゴマルシャドウズというグループ、ドラムのかたの田舎者がこんな大きな舞台で云々おっしゃってましたがフォークルがとても好きだと通じましたし、楽しそうで聞いていて気持ちが良かったです。

二部にはアルフィの坂崎さん登場、北山さんのファンというよりも坂崎さんファンのかたも沢山会場にお見えになっていました。
彼の歌う「あのすば」(「あの素晴らしい愛をもう一度」のこと)は秀逸でした。

このコンサートで一番胸に染みたのは坂崎さんと北山さんが一緒に歌ってくれた「七色の光の中で」


 ~今日も七色の光の中で 歌う私の傍らにいるはずの
 笑ってギターかきならす お前がいない
 こんな歌を人前でなんて ほんとは歌いたくはなかったよ
 だけどこんな気持ちは 歌でしか言えないね~

お亡くなりになった加藤和彦さんへの歌です。
コンサート中も加藤さんの事を笑いながら話してくれたのが余計に切なさを増しました。

http://www.youtube.com/watch?v=wMHcYjxAaQ0こちらは坂崎さんだけで歌ってますが、土曜日に聞いた北山さんの声が入ってる方がやっぱり好きだな。
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# by spiaggia_corrente | 2011-07-09 19:39 | 日々徒然
サントリー美術館で開催中の開館50周年記念「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」展へ先日行ってきました。

鳳凰と獅が題材で、実際にどのような作品が展示されているのかしら状態でしたが、
『樹下鳥獣図屏風』が展示されてると知りましたので、
若冲好きとしては行かなくちゃね
申し訳ないほど空いていて、ゆ~~くり鑑賞できました。
他にも修繕のために外されていたおかげで燃えずにすんだ、金閣寺屋根の頂上の鳳凰も展示されていたのと、平櫛田中の鏡獅子(習作とは思えないほどの完成度の高さには驚かされました。)が見れて行って良かった展覧会でした。
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# by spiaggia_corrente | 2011-07-03 20:36 | 絵画etc
うなぎが食べたい!

我が家ではパートナーが夕食の時にお酒のあてにならないからとうなぎを嫌うので自然とうなぎが食卓にのぼる機会が減ってしまい、うなぎ好きの私としましては時々うなぎ食べたいの欲求が爆発いたしますf(^_^)

そこでどうせそちら方面に足をのばすのでしたらば、ついでに西洋美術館でひらかれている「光と、闇と、レンブラント」展もみましょうかと。

レンブラントの絵はそれ程好きでないのです、行ってみましたら今回の展覧会は絵画よりも版画が中心。
エッチングとかドライポイントとか(^-^)vデューラーの時に得た付け刃的
知識がちょっとは役にたちました。

ですが、それ程好きではない人の作品でしたので、版画はいい感じとはおもいましたが熱心に鑑賞とはほど遠い有り様。

最後の部屋まで辿りつきで作品を見ようとした時に館内アナウンスでスライドトークがありまだお席に余裕があるとのアナウンスがはいりました。
せっかくきたのですがらと、参加しましたらこれが大正解。
レンブラントの版画を何点を詳しく説明してくださったのは勿論、版画に使う紙のこと(洋紙・和紙・ヴェラム←子牛の皮)レンブラントはそれぞれ作品の表現できる効果が違うのを考え使っていることや一度彫って刷った作品は普通ならばそのまま使うがレンブラントは手を加えて同じ作品なのに幾つかステートがあるということも教えて貰いました。

説明を聞いた後でもう一度鑑賞した時は教えて貰ったところを重点的にチェック(゜-゜)

絵画はあまりですが版画では好きな作品ができました。
うなぎに惹かれて行って良かったです。
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# by spiaggia_corrente | 2011-06-19 18:26 | 絵画etc
『ビザンツ歴史紀行』今谷明著 書籍工房早川

イタリアへ行くならラヴェンナへ行って
モザイクを見てみたいとの思いを抱いていますが、
ビザンツ自身にはあまり強烈な興味を持っていません。
著者は日本の中世が専門らしく、
頼朝だとかに比して書いておられるのは新鮮でした。
ラヴェンナという土地は土砂の堆積で地盤がせり上がり、
建物の列柱は本来より一メートル余り床がかさ上げされてしまったことにより短くなっていることはこちらの本ではじめて知りました。
ご自分の専門外のことを書かれているわけですが真面目に色々と資料(特にマンゴー←私にとってはどなたでしょう、の本から引用してました)を調べられていて流石学者の方の書き方は違うとおもいました。。
ラヴェンナには和辻哲郎の本のコピーを持参して行ったとのこと、
私も先日読みましたが絶大な信頼感があります、
この本では和辻哲郎が行ってないところも行かれています、個人旅行だからこそで羨ましい。

それと女性は入れませんが、アトス山巡礼記が興味深かったです。


矢張り面白かった結城昌子さんの『フィレンツェ2泊3日ルネッサンスな街歩き』この本によって俄然フィレンツェが身近な行きたい街になりました。
サラッと書かれているのでより深く知りたい方は別の本を開いて頂くとして、余りに膨大なルネッサンス期のフィレンツェを軽く纏めてくれていますから、この本を頼りに行けそうなぐらいです。

それとラファエロもこの本を読むことによって、ナンかなぁ~という先入観を持つことなく鑑賞できそうです。



イタリア関係の本を捜しているとよく目にするお名前の一つが河島英昭さん、
その方の『ローマ散策』岩波新書が図書館にありましたので借りてみました。
散策いうか幾つかの地点を詳しく詳しく歩き廻ってます、 それも時代を重ねて。
ですからひとつ、ひとつ地図を見ながら地域を把握し本当に丁寧に読むならば随分と時間がかかると思います。
私はどうも全体的な地理が捉えきれないのと個別の地名がゴチャゴチャになってしまうので何だか読んでいて残念な成果しかあげることができませんでした。
ただフラ・アンジェリコのお墓が教会にあること、
ローマはカンピの丘からまずみるとよいということ。
シクスティウス5世がバロックのローマを造ったということを知ることができました。
ローマに個人的に滞在することにができる方ならば
この本を携えていると時代を超えてのローマを楽しめるとおもいます。
ローマの中にあるバチカンについてはこの本では言及されていません。


結城昌子さんの本は小学館からでている『原寸美術館』を持っています、此方も超オススメです。
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# by spiaggia_corrente | 2011-06-11 08:03 |

フェルメール

書き忘れておりましたが
Bunkamuraで開催中の「フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展」に二回行くことができました。

人気のフェルメールでしたが地震の影響でしょうか、二回ともに空いておりました。

指摘されないと気づかないようなゴブラン織りの光の粒は流石にフェルメールね
とはおもいましたが、
フェルメールならばどの作品も好きというわけではないかも(*^_^*)
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# by spiaggia_corrente | 2011-06-04 22:03 | 絵画etc